【八丁味噌】美味しい?まずい?どっち?八丁味噌嫌いの割合を人気アンケート調査!
「味噌カツ」「味噌煮込みうどん」「味噌田楽」などの名古屋めしには欠かすことのできない八丁味噌。大豆と塩のみを原料とする豆味噌の赤味噌です。米味噌や麦味噌と比べて深い旨味かあり、煮込んでも風味が損なわれないため料理のバリエーションが豊富です。
今回バトクエでは、八丁味噌の特徴や魅力をご紹介するのと、最後に『【八丁味噌】好きな人?嫌いな人?どっち?』という八丁味噌がどれだけ人気かアンケートをとった結果を発表します!
【八丁味噌】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【八丁味噌】の特徴
名古屋では「味噌汁」と言えば八丁味噌の味噌汁です。ほかにも、名古屋でおでんと言えば味噌おでん、豚カツには味噌を使ったソースがたっぷりかかっているなど、名古屋で食べる料理の多くには八丁味噌が使われています。
名古屋めしと八丁味噌は切り離すことができません。
まずはそんな八丁味噌の特徴や魅力についてお伝えしていきます。
【八丁味噌の特徴】豆麹で作られる豆味噌が原料
八丁味噌は愛知県は岡崎市八帖町を発祥としており、原料である大豆のすべてを麹にした豆麹で作られる豆味噌です。
全国的には熟成期間が長く赤っぽい味噌を赤味噌と言い、米や麦を使った味噌も含まれますが、愛知県では赤味噌=豆味噌のことで、なかでも製法や原料などの基準を満たしたものを八丁味噌といいます。
八丁味噌の元祖は岡崎市にある「カクキュー」と「まるや」で、江戸時代から製造を続けて今に至っています。
【八丁味噌の特徴】高温多湿の東海地方ならではの味噌
高温多湿の土地でも腐敗させずに味噌を作るために工夫が凝らされており、大豆だけで味噌球を作りそこに麹菌を付ける「味噌玉造り製法」もそのひとつ。また、水分を減らして保存性を高めています。
こうして生まれた八丁味噌特有の味と風味は、まさに土地が生んだ味といえるでしょう。
【八丁味噌の特徴】濃口で甘味が弱く辛い
赤味噌の中でも黒に近い濃い赤褐色をしている八丁味噌は、他の味噌に比べ水分が少ないため硬くしまっています。
味は米味噌や麦味噌と比べると甘みが少なく、独特の渋みとわずかな酸味、深い旨味があるのが特徴です。赤味噌というと一般に塩辛い印象を持たれますが、意外なことに八丁味噌は他の味噌より塩分が少なめ。
その反面、味の濃さを感じるのは大豆の旨味成分の効果です。八丁味噌には大豆のタンパク質が分解されて作られたアミノ酸が豊富に含まれているのです。
【八丁味噌】の魅力
【八丁味噌】の評判
【八丁味噌】美味しい・好きと言う意見
- 炒め物に少し入れるとコクが出ておいしくなります。
- 米味噌よりも深い味わいで色が濃いので少しの分量で満足出来る味噌汁になります。
【八丁味噌】まずい・嫌いと言う意見
- 八丁味噌だけで作ったお味噌汁は、美味しいとは思えませんでした。
- 色は濃くて美味しそうですが、分量は正確でも味が薄くてインパクトが無い
【八丁味噌】の商品紹介
八丁味噌/300g【カクキュー】
カクキューの八丁味噌の原材料は産地にこだわった三河産大豆、食塩(きららの里)のみ。2m近くある大きな杉桶を使い、3トンの重石を職人の手で円錐状に積み上げる伝統の技で作られています。
2夏2冬以上の長期熟成を行う天然醸造、酒精不使用の生味噌(非加熱)で、塩分は約11.4%。使いやすいサイズで家庭用にカップに入っています。
「【八丁味噌】美味しい?まずい?どっち?八丁味噌嫌いの割合を人気アンケート調査!」まとめ
今回は愛知県民のソウルフード、八丁味噌の特徴や魅力についてご紹介いたしました。
家康の健康を支えたともいわれる八丁味噌。江戸時代よりの伝統の製法が今も引き継がれ、名古屋めしとして全国的な人気ともなりました。その人気は国内にとどまらず、海外でも料理人の間で高い評価を得ています。
ぜひ愛知県を訪れた際には、八丁味噌を使った名古屋めしを楽しまれることをオススメします。
また最後に、八丁味噌が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【八丁味噌】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【八丁味噌】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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【八丁味噌】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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