【雪塩】美味しい？まずい？どっち？雪塩嫌いの割合を人気アンケート調査！

グルメ

琉球弧のほぼ中間、沖縄本島の南西約３００kmに位置する宮古島。山河が無いことから、透明度は県内随一とも言われる海水を汲み上げ、製塩したものが雪塩です。その人気は今や島内にとどまらず、全国区に広がりを見せています。

今回バトクエでは、雪塩の特徴や魅力をご紹介と、最後に『【雪塩】好きな人？嫌いな人？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【雪塩】の特徴・魅力

PR TIMES Inc.

沖縄県は宮古島。この小さな離島で誕生し、じわじわと知名度を上げている塩が雪塩です。健康志向の高い人や料理好きな人からの注目を集め、着実にファンをを増やしてきました。昨今では、ふと手に取ったスナック菓子などに、「雪塩使用」の文字を見つけることも少なくありません。

まずはそんな雪塩の特徴や魅力についてお伝えしていきます。

雪塩の特徴

雪塩が他の一般的な塩と決定的に違うのは、にがり成分を含有している点です。水深２２メートルの沖合で汲み上げられた地下海水を、塩とにがりが分離しない独自の製法によって作られるためです。

そのため雪塩には多くのミネラル分が含まれており、２０００年８月には「世界一、含有するミネラル成分が多い塩」として、ギネス認定されました（現在はこのカテゴリーが無いため、ギネス記録を謳うことはできなくなりました）。

サラサラとした、非常に粒子の細かいパウダー状が、雪塩の名をよく表しています。重量のみならず、塩分も一般的な塩の３分の１と大変軽いため、マイルドな味わいの塩に仕上がっています。

雪塩の魅力

微粒子状の雪塩は、用途の広さが大きな魅力です。軽く、マイルドな塩味であることから、天ぷらなどの付け塩にとても向いています。

おにぎりのご飯に混ぜ込めば絶品の塩むすびになりますし、冷や奴に醤油の代わりに用いれば、より豆腐の風味を引き立ててくれ、いつもと一味違った冷や奴が楽しめるでしょう。

豊富なミネラルを含んでいるので、１リットルの水に５グラムの雪塩を溶かしてスポーツドリンク代わりに出来ます。添加物や糖分を含まないので、体に優しく、しっかりミネラル補給してくれるのが嬉しいですね。

サラサラな粒子で肌当たりが優しい特性を活かし、スキンケアに利用する方法もあります。少量の水でのばしペースト状にした雪塩をパックやマッサージに使うと、ツルツルピカピカな肌になると評判です。

【雪塩】の評判

Gurunavi, Inc.

【雪塩】美味しい・好きと言う意見

料理に使ったらコクが出てびっくりした
他の塩には戻れなくなりました

【雪塩】まずい・嫌いと言う意見

湿気やすいから保管が難しい
もうちょっとリーズナブルだと良い

【雪塩】の商品紹介

Gurunavi, Inc.

　雪塩 250g

宮古島の海水１００％！パウダー状のまろやかお塩です。

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雪塩は商品種類も豊富

パラダイスプラン

　顆粒タイプの雪塩もある

文字通り、吹けば飛ぶくらい繊細な粒子が特徴の雪塩ですが、使いやすさに特化した顆粒タイプのものも販売されています。こちらは普通の塩と同じように、煮物や炒め物などの調味料として使用するのに便利です。

付け塩やトッピングにはパウダータイプを、調理用には顆粒タイプを、と使い分けるユーザーが多いようです。

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かけ塩も色々ある

雪塩をベースに、カレー粉や一味唐辛子、抹茶など様々なスパイス等をブレンドした、かけ塩が数多く発売されています。直売店では味見をして選ぶことが出来、お土産にも丁度良いサイズであることから人気を博しています。

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雪塩スイーツも絶品！

雪塩の優しい塩味を利かせたスイーツは、続々と新商品がリリースされており、どれも安定した美味しさで、外れがありません。

ちんすこう、バウムクーヘン、羊羹など、和洋琉球菓子と守備範囲も広く、飽きさせません。試食させてくれる店舗も多く、実際に味見をして選べるのは嬉しいポイントですね。

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