【長谷部誠】好き?嫌い?どっち?元日本代表キャプテンの人気をアンケート調査!
1998年フランスワールドカップに初出場して以来、全大会に出場しているサッカー日本代表ですが、その躍進に伴い、海外でプレーする選手も非常に多くなりました。
中でも長谷部誠は、2010年南アフリカワールドカップから3大会連続で日本代表のキャプテンを務めた日本代表のレジェンドです。長年在籍するブンデスリーガでも優勝を経験した選手でもあります。
そこで今回は長谷部誠の魅力を解説し、長谷部誠がどれだけ人気か、好きか嫌いかのアンケート投票の結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【長谷部誠】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
長谷部誠はブンデスリーガ優勝を経験
長谷部誠は静岡県出身のプロサッカー選手です。サッカーの名門藤枝東高校を卒業後、浦和レッズに入団し、2年目から出場機会を得て、Jリーグで活躍しました。
守備的なポジションへのコンバートで定位置を確保
長谷部誠は元々トップ下などの攻撃的なポジションでしたが、プロ3年目にボランチにコンバートされてから出場機会が増え、4年目以降はレギュラーに定着しました。
ボランチではコンビの鈴木啓太と安定したパフォーマンスを見せ、リーグ優勝やAFCチャンピオンズリーグ制覇に貢献。Jリーグでの安定したパフォーマンスが評価され、日本代表にも選出されるようになりました。
日本の長谷部誠からドイツの長谷部誠へ
長谷部誠の活躍は海外からも評価され、2008年よりドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルグへと移籍します。
ドイツ1年目はシーズン途中での加入ながらも16試合に出場し、海外でも通用する力を証明すると、翌シーズンはボランチや右サイドなどコンスタントに出場しました。
最終的にリーグ戦25試合に出場し、チームはクラブ史上初となるブンデスリーガのタイトルを獲得しました。日本人としては奥寺康彦に次ぐ、2人目のブンデスリーガ優勝経験者となったのです。
ブンデスリーガ13シーズンほとんどで定位置を確保
2007-08シーズンから2019-20シーズンまで13シーズンをブンデスリーガでプレーしている長谷部誠ですが、年間を通じてリーグ戦の出場試合数が20試合以下となったのは、シーズン途中加入の1年目と怪我で離脱が多かった2013-14シーズンのみとなっています。
海外でプレーする日本人選手が多くなったとはいえ、長谷部誠ほど長いシーズンで定位置を確保している日本人はまだまだ少なく、海外でも長谷部誠の働きが大きく評価されていることが伺えます。
ワールドカップで3大会連続でキャプテンを務めた長谷部誠
2008年より日本代表のレギュラー定着
長谷部誠がフル代表デビューしたのは、2006年2月11日のアメリカ戦です。
当時の長谷部誠は浦和レッズで定位置を確保し、ナビスコカップ・ニューヒーロー賞、Jリーグ・ベストイレブンなどの個人タイトルも獲得していましたが、2006年ブラジルワールドカップのメンバーからは落選してしまいます。
2008年にイビチャ・オシムから岡田武史へと監督が変わると日本代表へと再び招集されるようになり、レギュラーに定着するようになります。
日本代表キャプテンとしてワールドカップ3大会に出場
長谷部誠が日本代表で初めてキャプテンマークを巻いたのは2010年南アフリカワールドカップ直前でした。そのまま南アフリカワールドカップでもキャプテンマークを巻き、全試合にスタメン出場した長谷部誠は日本代表のベスト16入りに貢献しました。
その後、2014年ドイツワールドカップ、2018年ロシアワールドカップでもキャプテンマークを巻き11試合に出場。日本代表としてワールドカップ11試合出場は、川島永嗣と長友佑都と並んで最多であり、長谷場誠はその11試合すべてでキャプテンマークを巻きました。
また岡田武史にキャプテンに任命されてから、2018年に日本代表を引退するまでアルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、ヴァイッド・ハリルホジッチ、西野朗と合計5人の代表監督の下でキャプテンに任命されていることも偉大な記録都言えます。
長谷部誠が嫌いなアンチ派は?嫌いな人はいるのか?
日本代表監督5人にキャプテンに任命され、3大会連続でキャプテンマークを巻いてワールドカップに出場した長谷部誠に対してアンチの意見は非常に少ないでしょう。
監督やチームメイトに信頼される長谷部誠の人柄は多くのサッカーファンからも指示されています。
アンチな意見を探すことも難しい長谷部誠ですが、真面目すぎる性格がゆえにチームメイトから不満の声もあるようです。
真面目すぎる長谷部誠の行動
長谷部誠の真面目すぎる行動はいくつかあります。
例えば、日本の選手がドイツでチーム探しをしている際に長谷部誠の家で寝泊りをしていた際の話で、寝食をともにする人がいても長谷部誠は自分のルーティンを崩さないそうです。
毎日のルーティンである昼寝は必ず行い、食事の時間は相手のお腹が空いてなくても必ず同じ時間に一緒に取るようにしていたようです。真面目すぎる行動であるが一方で、プロ選手としての自己管理がしっかりしていることも伺えます。
また日本代表合宿などでは、トランプをやる際に絶対に勝つために流す音楽や座る席などにもこだわりを見せていたようです。長谷部誠は大のミスチル好きで、トランプの際にみんなの反感を買ってもミスチルのライブDVDを流し、席も座り心地が良いソファ席を陣取っていたようです。
本人にとっては勝つための準備ですが、側から見るとガキ大将のような行動にも見えてしましますね。
「【長谷部誠】好き?嫌い?どっち?タレントとしても大活躍の元日本代表の人気アンケート調査!」まとめ
長谷部誠はドイツ・ブンデスリーガで優勝経験を持ち、日本代表でもキャプテンとして3大会連続でワールドカップに出場したん為本代表のリーダーと呼べる選手です。
日本代表は既に引退していますが、まだまだドイツで活躍されることが予想されますし、現役引退後も日本のサッカー界にとって必要不可欠な存在となることは間違い無いでしょう。
そんな長谷部誠をみなさんは好きですか?嫌いですか?ぜひ皆さんの意見をアンケート投票でお聞かせください!
「【長谷部誠】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
【長谷部誠】好き?嫌い?どっち?のアンケート
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