【流氷ドラフト】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

北海道は網走市。オホーツク海に面した道東のこの地は、流氷の街としても有名です。海を埋め尽くす流氷は、冬の網走名物の目玉と言えるでしょう。

そんな網走には、冬のオホーツク海をイメージして作られた、その名も流氷ドラフトという青いビールがあるのです。

今回バトクエでは、流氷ドラフトの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【流氷ドラフト】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【流氷ドラフト】の特徴・魅力

えん食べ

ビールと聞けば、真っ先に琥珀色をイメージしますよね。ところが流氷ドラフトは、目が覚めるような鮮やかな青い色なのです。発売時には、日本だけでなく世界にも衝撃が走ったという流氷ドラフト。地元網走の醸造会社が作った、眼にも喉にも美味しいビールです。

まずはそんな流氷ドラフトの特徴や魅力についてお伝えしていきます。

流氷ドラフトの特徴

流氷ドラフトを製造販売しているのは、網走市内に醸造所を構える網走ビール株式会社です。この網走ビール社は、かねてより東京農業大学との共同研究という形で地元の産物を加えたビール作りに力を入れてきました。流氷ドラフトもそのひとつで、原材料は全て北海道産の素材となっています。

一般的なビールに比べて、麦芽特有の香りと苦味は少なく、ほのかに甘い香りがします。アルコール度数は5％とそれほど高くなく、軽いテイストです。また、喉ごしはスッキリ、さっぱりとしており炭酸も強すぎないことから、女性にも人気があります。

流氷ドラフトの魅力

流氷ドラフトの一番の魅力は、何と言っても澄み渡るような青色でしょう。天然着色料のクチナシ色素を使って、オホーツク海の色を打ち出しています。開発時は、ビールの味を落とすことなく、麦芽の使用率を変えて色を出すのに苦労しましたが、その甲斐あってオホーツク・ブルーをそのまま再現することに成功しました。

なお、全て北海道産にこだわった原材料の中には、意表を突くものもあります。まず、ビールの大半を占める水は原材料の要となりますが、流氷ドラフトはこの仕込み水に流氷が使われています。海上を漂う流氷ですが塩辛さは無く、流氷ドラフトの味の決め手となっています。また、泡持ちを良くするために、何と長芋が加えられているのです。

こうして見ると、道産品であることに加え、天然の素材を使うことにもこだわっており、体に優しいビールとも言えますね。

traveroom

　酒税法上は発泡酒

流氷ドラフトの「ドラフト」とは生ビールのことですが、実は酒税法の関係上、ビールには分類されません。ですが、アルコール度数、麦芽使用率ともにビールと大差は無く、ビールに引けを取らない発泡酒として定評があります。

【流氷ドラフト】の評判

Twitter

そんな流氷ドラフトですが、美味しいという口コミから、まずいという口コミまである、賛否両論のビールとなっています。

【流氷ドラフト】美味しい・好きと言う意見

爽やかな喉ごしの中にコクがあって美味しい
喉ごし、味など全てが「ちょうどいい」

【流氷ドラフト】まずい・嫌いと言う意見

後味に残る甘さがイヤだ
少し薬くさかった...
軽すぎて物足りない

爽やかですっきりという口コミから、青色ということもあり少し薬品っぽいという印象まで、様々な口コミがありました。

【流氷ドラフト】の商品紹介

北海道ファンマガジン

流氷ドラフト4本セット[網走ビール北海道発泡酒]

天然の色素を使用し流氷のオホーツク海を表現。コクがあり爽やかで軽く、ビール苦手な方にも飲みやすく仕上がっています。

リンク

カラフルな網走ビール

網走ビール株式会社からは、流氷ドラフトの他にも、色鮮やかな地ビールがいくつか発売されています。いずれも流氷ドラフトと同じく原材料は北海道産を使っており、色も味も個性があって楽しめるものばかりです。

　桜桃の雫

ロゼワインのような、ピンク色の発泡酒。さくらんぼの風味がふわりと香ります。

リンク

知床ドラフト

世界遺産・知床半島の新緑をイメージした色と香りで、独特な味わいがクセになります。

リンク