【へぎそば】美味しい?まずい?どっち?新潟名物をアンケートで好き嫌い割合調査!
「へぎそば」は新潟県の郷土料理です。つなぎに布海苔(ふのり)が利用して作られた蕎麦で、へぎ(片木)という四角い器に入っています。独特の喉越しと食感を楽しめる風味豊かな蕎麦として人気があります。
今回バトクエでは、へぎそばの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【へぎそば】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【へぎそば】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【へぎそば】の特徴・魅力
「へぎそば」とは
まず「へぎそば」の「へぎ(片木)」とは四角い木の器のことです。具体的には、剥ぎ板で作った四角い器のこと。
へぎそばは、蕎麦を「手繰り」という形で盛り付けていることも重要です。手繰りとは、そばを丸めて載せることです。
ではこのへぎ(片木)に盛り付けられた蕎麦が「へぎそば」かというと、そうではありません。
もう一つ重要なポイントがあり、それは「つなぎに布海苔(ふのり)が使われていること」です。ちなみに、布海苔(ふのり)は、海藻のことです。海藻が蕎麦に入っていることもあり、麺が少し緑色に近い色をしているのも大きな特徴と言えるでしょう。
- へぎそばの特徴
- 蕎麦が、へぎ(片木)という四角い器に、手繰りで盛り付けられている
- 蕎麦のつなぎに、布海苔(ふのり)が利用されている
へぎそばの味は?
へぎそばは、布海苔(ふのり)を利用することで、次の3つの味の特徴があります。
- 風味が良い
- つるっとした独特の喉ごし
- しこしこした食感
また布海苔(ふのり)には、海苔の相性が抜群で、へぎそばに海苔をトッピングすることも多くあります。
へぎそばには、わさび?からし?
へぎそばの薬味には、昔はカラシが使われていたと言われています。ワサビがあまり普及しなかった頃に、カラシが使われていたようです。
今ではワサビを提供するお店が増えましたが、昔に伝統を守りカラシも選べるお店はまだ残っています。
【へぎそば】は好き嫌いが分かれる?
そんな「へぎそば」を嫌いな人もいるのでしょうか。それぞれの口コミをみていきましょう。
【へぎそば】美味しい・好きと言う意見
- つゆは、甘すぎなくてちょうどいい感じ。
- のど越しが良い。
- 表面がつるつるしていて美味しい!
独特の食感や喉越しを絶賛する口コミは多くありました。通常の蕎麦をイメージしていたら、へぎそばを食べると大きなインパクトがあることでしょう。
【へぎそば】まずい・嫌いと言う意見
- 普通のそばという印象。
- 水切りが悪い。
良くも悪くも、へぎそばを提供するお店はたくさんあるので、お店次第で悪い口コミは多くみられました。またへぎ(片木)の作りが悪く、水が溜まるということもあるようです。
地元でも評判のお店でへぎそばを食べることを強くお勧めします。
新潟県で一番と言われるへぎそば屋『中野屋』
安倍元首相が食べたと言われる『小嶋屋』
「【へぎそば】美味しい?まずい?どっち?新潟名物をアンケートで好き嫌い割合調査!」まとめ
へぎそばは、新潟名物のお蕎麦で、へぎ(片木)という四角い器に手繰りという方法で盛り付けられています。またつなぎに布海苔(ふのり)を使っていることで食感と喉越しに大きな特徴があります。
通販でも広く扱われているので、気になる方はぜひ一度購入してみてください。
「【へぎそば】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【へぎそば】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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【へぎそば】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
初代が織物産地には不可欠な布海苔を蕎麦のつなぎとして使用。上質な国産玄そばに、こだわりの布海苔。雪国の清冽な水を使い、 受け継がれた製法で作られた蕎麦は、ほのかな海藻の色と滑らかな 喉越しが特徴です。皇室献上品として選ばれるには非常に高いハードルがあったことでしょう。皇室の方々だけでなく、多くの著名人も十日町を訪れた際には小嶋屋の へぎ蕎麦を召し上がって行かれます。 越後を代表する「皇室献上へぎ蕎麦」の老舗のお品をどうぞ。