【金華サバ】美味しい？まずい？どっち？宮城名物をアンケートで好き嫌い割合調査！

グルメ

金華サバは宮城県石巻市の真鯖です。単に石巻市で獲れたというだけでなく、金華サバと呼ぶためには基準があり、美味しい鯖の称号ともいえます。

今回バトクエでは、金華サバの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【金華サバ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【金華サバ】の特徴・魅力

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金華サバの定義

金華サバは単に石巻で獲れた真鯖というだけのものではありません。石巻で獲れた真鯖であり、なおかつ厳選された大型の鯖のみが金華サバに該当します。言い換えれば金華サバは良い鯖に与えられる称号のようなものなのです。

大型で良い鯖であっても、石巻港以外で獲れた鯖だと金華サバには該当しません。そのため、金華サバは希少価値が高いのです。旬の時期に獲れた金華サバは脂が乗っていて、なおかつ身が厚く引き締まっており、鯖好きからするとたまらない逸品です。

なぜ金華サバという名称なのか

石巻港で獲れた鯖なら、石巻鯖などの名称でも良い気がします。ではなぜ石巻港で獲れた鯖が金華サバなのでしょう。それは石巻市の奥に金華山という島があり、金華サバは特にこの島の周辺に生息しているからです。

ちなみに金華山の周辺にはかつおも生息していて、金華かつおというブランド名が付けられています。

金華サバは漁獲量が減っていて、今は幻の鯖と言われるほど貴重な鯖になっています。希少性があり美味しい贅沢な逸品ということです。

【金華サバ】は好き嫌いが分かれる？

Gurunavi, Inc.

【金華サバ】美味しい・好きと言う意見

期待どおり、脂の乗りが良くて、パサつかず、とても美味しかった。
すごく美味しかった、特に金華さばの生ハムは神！お取り寄せしてストックにします！
特に金華さば生ハムは、これまでに食べたことのない濃厚な味で、お酒にもぴったりでした。
脂の乗りのいいサバで、普段シメサバを食べない娘が柔らかくておいしい！とバクバク食べていました。

金華サバは寿司、生ハム、しめ鯖として食べられています。どれも人気なのですが、口コミとしては燻製にした生ハムが特に人気でした。香ばしい味と香りがお酒にもぴったりで、お中元や飲み会の差し入れにすれば喜ばれること間違いなしでしょう。

また子供の口にも合うという点も魅力です。鯖はどちらかというと大人が好む味ですが、生ハムであれば魚臭さが減るので子供でも楽しめます。高級品ではあるので、子供に食べられすぎて困ってしまうかもしれません。

【金華サバ】まずい・嫌いと言う意見

もう少し塩分が少ないほうが食べやすいかも。

金華サバは絶品なので、悪い口コミはほとんどありませんでした。塩分がやや多い、好き嫌いはある、といった口コミくらいで、後はほとんどが良い口コミでした。

高価なものなら絶対に美味しいというわけではないですが、全体的に評価が高い鯖でした。