【一文字グルグル】美味しい?まずい?どっち?熊本名物をアンケートで好き嫌い割合調査!
一文字グルグル(ひともじグルグル)は、熊本の郷土料理です。一文字グルグルを一言で表せば「茹でたネギを酢味噌で味わう」です。変な名前で想像がつきにくいですが、名前の由来を知ればこの変な名前にも納得できます。
今回バトクエでは、一文字グルグルの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【一文字グルグル】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【一文字グルグル】美味しい?まずい?どっち?熊本名物をアンケートで好き嫌い割合調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【一文字グルグル】の特徴・魅力
一文字グルグルとは
一文字グルグルとは、「ひともじ」を「ぐるぐる」巻いたものです。方言を知らない人は頭の中が「?」だらけになったかもしれません。
まず「ひともじ」が何かですが、これはネギの別称で、小ネギの一種です。この熊本で獲れる小ネギをぐるぐる巻いたものが、一文字グルグルなのです。
ぐるぐる巻く方法は、ネギの下の白い部分に、上の緑の部分をぐるぐる巻いていきます。それだけ?と思われるかもしれませんがそれだけです。一文字グルグルの正体は、ぐるぐる巻いた小ネギということです。
一文字グルグルの歴史
レシピの内容的に町おこしのためにインパクトを狙ったようなものに思われるかもしれませんが、実際は歴史のあるレシピです。具体的には、財政難であった熊本藩が天明2年(1782年)に出した倹約令をきっかけに生まれた料理と言われています。
そして昔から一文字グルグルという名称であったようです。決して町おこしのためにインパクトを狙ってレシピを考案したり、名前を付けたというわけではないのです。
一文字グルグルの作り方と食べ方
一文字グルグルはネギを巻くだけですが、まずさっと茹でて氷水にくぐらせることで辛みを取ります。柔らかくなったところでぐるぐる巻いて、最後に酢味噌を付けていただきます。
まとめると、茹でて冷やして巻いて酢味噌を付けて食べます。非常に手軽でありながら、酒の肴にもなる人気の郷土料理です。
【一文字グルグル】は好き嫌いが分かれる?
【一文字グルグル】美味しい・好きと言う意見
- 「一文字グルグル」。熊本の郷土料理のようですが、いわゆるネギぬたです。美味し過ぎて3回頼んでしまいました。何でもない料理まで美味しいんです。
一文字グルグルはネギに酢味噌を付けただけなので、ネギが好きなら美味しくいただけるでしょう。シンプルイズベストの料理なので、特別な何かがあるわけではありません。しかし家庭でも簡単に作れて、お酒にも合うということで試してみたい料理です。
【一文字グルグル】まずい・嫌いと言う意見
一文字グルグルに関する悪い口コミはほとんど見当たりませんでした。味としてはネギに酢味噌を付けたものなので、ネギが嫌いでない限りはまずい要素がないということなのかもしれません。
「【一文字グルグル】美味しい?まずい?どっち?熊本名物をアンケートで好き嫌い割合調査!」まとめ
一文字グルグルは、小ネギを茹でて冷やした後にぐるぐる巻いて、酢味噌を付けて食べるというシンプルな料理です。シンプルでありながら美味しいので、熊本県で長年愛されてきました。
どの家庭でも簡単に作れるもので、また酒の肴としても良いと思います。ぜひ気軽にお試しください。
「【熊本名物 一文字グルグル】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【一文字グルグル】美味しい?まずい?どっち?熊本名物をアンケートで好き嫌い割合調査!のアンケート
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