【ジューシー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！
沖縄の家庭料理のひとつに、沖縄風炊き込みご飯と呼ばれる「ジューシー」があります。
もともとは冬至に無病息災を願って食べる行事食でしたが、今では「毎月14日はジューシーの日」と言われるほど沖縄県民には身近な食べ物として親しまれています。
また、ジューシーは中身の具材や柔らかさによって呼び名が変化し、自分好みのジューシーを見つける楽しみもあります。
今回バトクエでは、ジューシーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ジューシー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！
【ジューシー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！のアンケート
★★★★★（大好き）
★★★★（好きかな）
★★★（普通）
★★（嫌いじゃないけど）
★（嫌い）
【ジューシー】の特徴・魅力
ジューシーとは
沖縄風炊き込みご飯と呼ばれているジューシー。
単品で食べるのはもちろん、沖縄そばや天ぷら等とも愛称抜群です。沖縄県内のそば屋では、沖縄そばとジューシーをセットで販売したり、お子様ランチのおにぎりがジューシーで作られたりしています。
また、学校給食にも登場し、コンビニやスーパーでも販売されるほどポピュラーな食べ物となっています。
ジューシーの特徴
ジューシーの特徴は、沖縄料理の中心的食材とも言える豚肉からとった茹で汁、そして昆布の出汁を使用していることです。
具材は茹でた豚肉の他にヒジキやシイタケ、人参などたくさんの野菜を入れて炊き込み、美味しく楽しめる一品となっています。
沖縄では昔から、冠婚葬祭や季節の行事などに必ずと言って良いほどジューシーが振る舞われてきました。そこには家族の健康と子孫繁栄の願いが込められていると伝えられており、遠い昔から現在に至るまで愛され続けていることもジューシーの特徴に挙げられます。
ジューシーの魅力
ジューシーは作り方や入れる具材にさまざまな種類があり、それぞれ呼び名も変わります。
まず、ジューシーには「ヤファジューシー」と「クファジューシー」の2種類があります。ヤファの意味は柔らかい、つまり雑炊やおかゆのような柔らかいジューシーということです。そしてクファの意味は硬い、つまり炊き込みご飯のようなジューシーを指しています。
そして入れる具材によっても以下のように呼び名が変化します。
- フーチバージューシー：よもぎ入りジューシー
- クリジューシー：イカ墨入りジューシー
- チンヌクジューシー：里芋入りジューシー
- カンダバージューシー：八重山カズラ入りジューシー
- チリビラジューシー：ニラ入りジューシー
このように、お店や家庭で多くのバリエーションを楽しめるのがジューシーの魅力と言えます。
【ジューシー】の評判
【ジューシー】美味しい・好きと言う意見
- 沖縄旅行中に出会って心奪われました。
- 何度もリピートしてます。特にフーチバーは独特で美味しい。
- 沖縄旅行中に地元の食堂で食べて以来、その味が忘れられずに。 様々な味を今回チャレンジ中。
【ジューシー】まずい・嫌いと言う意見
- ひじきやきのこなどいろいろな具材が入っていました。子供たちは、あまり好みではなかったようで、普通の炊き込みごはんが良いと言っていました。
【ジューシー】の商品紹介
オキハム じゅーしぃの素
混ぜて炊くだけ！とっても簡単に沖縄風炊き込みご飯「じゅーしー」が出来上がり！
オキハム フーチーバーじゅーしぃの素
沖縄ではよもぎのことをフーチバーと言います。沖縄のフーチバーはよもぎに比べると、苦みがマイルドと言われています。ほんのりと口に広がる苦みと爽やかな後味に食が進みます。
「【ジューシー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！」まとめ
今回はジューシーの特徴や魅力、また、混ぜて炊くだけで簡単に作れるジューシーの素についてご紹介しました。
沖縄で昔から長い間愛され続け、食卓に並んできたジューシー。自分でアレンジして作るもよし、素を使って作るもよし。沖縄土産としても利用してみてはいかがでしょうか。
また最後に、ジューシーが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【ジューシー】美味しい？まずい？どっち？」の投票結果の発表
【ジューシー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！のアンケート
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