【福岡名物 もつ鍋】美味しい?まずい?どっち?もつ鍋をアンケートで好き嫌い割合調査!
もつ鍋と言えば、博多の鍋料理。人気料理のため、もつ鍋を提供するお店が増え、全国各地で食べることができるようになりました。
今回バトクエでは、もつ鍋の特徴や魅力をご紹介と、最後に『【もつ鍋】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【福岡名物 もつ鍋】美味しい?まずい?どっち?もつ鍋をアンケートで好き嫌い割合調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【もつ鍋】の特徴・魅力
もつ鍋とは
もつ鍋は、牛または豚のモツを使った鍋料理です。
ちなみにモツとは小腸や大腸、胃袋などの内臓全般です。そして馴染みのあるホルモンは、牛や豚の腸に限定した呼び方です。つまりホルモンはモツの一部になります。
しかし、もつ鍋の多くは腸を使っています。そういった背景もあり、もつ鍋のことをホルモン鍋と呼ぶ場合もあります。
博多本場のもつ鍋とは
もつ鍋は、博多以外でも食べることができるので、食べたことがある方は多いかと思います。
では、博多本場のもつ鍋は何が違うのでしょうか。
生のモツ
まず博多本場のもつ鍋では、あらかじめ茹でたモツを使うことがありません。
煮込みすぎるとモツが硬くなり、また甘みもなくなるからです。そのため生のモツをさっと煮込んで食べるのが本場の博多流なのですが、これには鮮度の高い生モツが不可欠です。鮮度の低いモツをさっと煮込んで食べても生臭さがあり、ぷりぷりにもなりません。
モツは小腸を使う
次に博多のもつ鍋では主に小腸を使っています。理由としては、小腸は脂が乗っていてぷりぷりしているからです。
スープは醤油
他にもこだわっているポイントがあり、王道のスープは醤油です。
醤油のあっさり感とモツのこってり感のバランスが良いという理由です。しかし好みは人それぞれなので、多くの店舗で味噌、塩、こちゅじゃん、唐辛子、などを用意しています。
野菜はキャベツ!
またもつ鍋に入れる野菜はキャベツがメインで、白菜ともやしは基本的に入れません。理由としては、水分が多いためスープが薄まってしまうからです。
〆はチャンポン
最後に、本場のもつ鍋の〆はちゃんぽん麺が王道です。
ちゃんぽん麺は普通のラーメンよりも水分を吸いやすく、モツの旨味をしっかりと吸収してくれるからです。
【もつ鍋】は好き嫌いが分かれる?
【もつ鍋】美味しい・好きと言う意見
- 食べ応えのあるプリプリのモツがやみつきになります。
- もつ鍋を食べましたがこれでもかと言う位具材が入っていて食べ応えがあります。
- 味噌味のもつ鍋、とても美味しいかった^ ^
- 濃厚なスープにプルプルなもつが合い美味しかった。
もつ鍋がぷりぷりで美味しかったと絶賛する口コミが、いろいろな店舗で見つかりました。また本場博多のもつ鍋はもともと醤油が王道でしたが、醤油以外も美味しいという口コミも多く、醤油ではなくむしろ味噌を主役にしているお店もあるようです。
【もつ鍋】まずい・嫌いと言う意見
- ボリュームがありすぎた。。最後の方はモツを食べ飽きた。
- キャベツの量が多く、モツが少なく感じた。
もつ鍋がまずい、嫌い、といった口コミはほとんど見当たりませんでした。ボリュームに関する口コミはしばしばありました。
「【福岡名物 もつ鍋】美味しい?まずい?どっち?もつ鍋をアンケートで好き嫌い割合調査!」まとめ
もつ鍋は博多の郷土料理ですが、今ではもつ鍋は全国で食べられるようになりました。家庭でもつ鍋を食べられている方もいるでしょう。しかし本場のもつ鍋は多くの点でこだわりを持っていて、特に鮮度の高い「生モツ」を使うという点は外せません。
本場のもつ鍋セットを取り寄せることができるので、気になる方は一度取り寄せてみてはいかがでしょうか。
「【もつ鍋】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
【福岡名物 もつ鍋】美味しい?まずい?どっち?もつ鍋をアンケートで好き嫌い割合調査!のアンケート
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