【文旦（ぶんたん）】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

高知県民熱愛の果物と言えば「文旦（ぶんたん）」。直径十数センチの黄色い大きなみかんです。あの昔懐かしい「ボンタンアメ」にも、文旦（製造元の鹿児島ではボンタンと呼ぶ）の果汁が使われています。

日本には、江戸時代に東南アジア～中国南部から鹿児島県に伝来しましたが、現在はその90％が高知県で生産されています。高知県では春になるとたくさんの文旦が店頭に並びますが、県外ではあまり知られていないのがもったいない限りです。

今回のバトクエでは、そんな高知県の名産品である「文旦」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【文旦】の特徴・魅力

セイカ食品株式会社

みずみずしさ＆実の大きさが魅力の文旦

「文旦」はその外皮に特有の強い香りがあり、たった1つ部屋に置いておくだけで部屋中が爽やかな良い香りに包まれます。分厚い外皮の中には、薄皮の袋におおわれた黄色いみずみずしい果肉がぎっしりつまっているのが特徴です。

「文旦」は切らずに皮を剥いて食べるみかんですが、グレープフルーツなどと違って皮むき時に果汁で手がベタベタになることはありません。果肉は表面がさらっとしていて崩れにくく、果肉を包む薄皮は手を果汁で汚すことなくきれいに剥くことができます。

文旦を剥くには、ムッキーちゃん！

「ムッキーちゃん」という専用の皮むき器を使えば、特に薄皮が面白いようにきれいに剥けるので、しばしば皮むき自体にもはまるかもしれません。また、分厚い大きな外皮は剥いた果肉を入れるお皿として使うことができ、目を楽しませてくれます。食べ終わったら、香りのよい外皮を砂糖煮にし、お菓子としていただいても美味しい商品です。

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初蜜のような上品な甘さの文旦

ビタミンＣがたっぷりの果肉は、ショ糖が含まれる赤色系のみかん類とは違って果糖が含まれるため、蜂蜜と同じような上品な甘さです。そのため、いくら食べても口の中が甘ったるくなることはありません。

さらに「文旦」はそのまま常温においておくと、追熟で甘みが増すため、最初は香りと酸味を楽しみ、日を追って甘さを増していく味の変化を楽しむこともできます。加えて、大きさでも甘みと酸味のバランスが違うので、さまざまな大きさが混在する「家庭用」をひと箱買い、味の違いを楽しむのもおすすめです。

外皮が分厚いため、長く日持ちするのも嬉しいポイント。風通しの良い冷暗所で2~3週間、ラップをして冷蔵庫に入れるとさらに日持ちするので、その間に追熟による味の変化も楽しめます。

【文旦】は好き嫌いが分かれる？

さて、程よい酸味と甘み、爽やかな香りが特徴的な「文旦」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【文旦】が好き・美味しいという口コミ

とても果実にみずみずしさがあり、ジューシーな味わいなので好き。
果実がしっかりとしていて食べ応えがあり、見た目も綺麗なので好き。

【文旦】が嫌い・まずいという口コミ

酸味が強めなので、酸っぱくて食べられない。
果肉の一部が乾燥してボソボソになっているものは、味も食感も悪く美味しくない。

酸味が強いという意見もありますが、基本的には甘みも食感もよい商品だと言えます。

【文旦】の商品紹介

高知産土佐文旦4L又は3Lサイズお任せ・ご家庭用10kg

高知・土佐文旦産の4Lまたは3Lサイズです。10㎏入っているので、ご家庭で楽しむのに最適。

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