【もろみ酢】美味しい?まずい?どっち?もろみ酢嫌いの割合を人気アンケート調査!
沖縄県内外で広く知られ、親しまれているお酒「泡盛」。もろみ酢とは、その泡盛からアルコール分を取り除いたもろみカスから採れる天然醸造酢のことです。
沖縄の方言で「かしじぇー」と呼ばれ、そのまま飲むのはもちろん、レモン割りにして飲んだり、ヨーグルトやマリネ、ピクルスに加えたりと料理にも使える、刺激の少ないお酢です。
今回バトクエでは、もろみ酢の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【もろみ酢】好きな人?嫌いな人?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【もろみ酢】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【もろみ酢】の特徴・魅力
もろみ酢とは?
もろみ酢は、泡盛を製造した後に残るもろみを圧さく、ろ過して作られた酢です。泡盛は製造時に黒麹菌が使われるのが特徴ですが、黒麹菌は発酵するときにクエン酸を大量に生み出します。もろみ酢はそのクエン酸を主体にアミノ酸等の栄養素も豊富に含んでいます。
もろみ酢の特徴
もろみ酢の主成分でもあるクエン酸は、レモンやみかん等の柑橘類に含まれるものと同じ種類の酸です。もろみ酢には酢酸が入っていないので、胃の弱い方でも安心して飲むことができる健康飲料と言えます。酸味や匂いが少なく、スッキリした味が特徴です。
もろみ酢にはクエン酸の他にアミノ酸も多く含まれています。アミノ酸はたんぱく質の素となっている物質で、私たちの身体を作り、活動するための働きをしてくれます。クエン酸と一緒に摂ることで疲労回復、美容効果、ダイエット効果が期待できます。
もろみ酢の魅力
琉球もろみ酢の名称でも知られるもろみ酢ですが、沖縄では琉球王朝時代から飲まれていたと伝えられています。もともと「かしじぇー」は単なるしぼりカスとして豚のエサにされてきたのですが、栄養素が豊富に含まれたエサで豚は元気に育ち、それに着目した泡盛メーカーによって開発されました。もろみ酢として商品化されたのは1973年のことです。
ストレートで飲むなら1日30ミリリットルが目安となります。また、水やジュースに入れて飲むのもおすすめです。応用編としてマリネや肉料理などに使うこともできます。
【もろみ酢】の評判
【もろみ酢】美味しい・好きと言う意見
- 疲れていてもこれをキュッと飲むと元気がわいてくる
- あまり酸っぱくなく飲みやすい、すっきりした味わいでした
【もろみ酢】まずい・嫌いと言う意見
- 変な雑味があって飲み難いです
- 酢として期待する効果は薄い
「【もろみ酢】美味しい?まずい?どっち?もろみ酢嫌いの割合を人気アンケート調査!」まとめ
今回はもろみ酢の特徴や魅力についてご紹介しました。
長寿の島、沖縄県。もろみ酢は、健康をサポートする飲み物として広く親しまれています。通販サイトでもお取り寄せ可能ですので、新たなエネルギー源としてぜひお試しください。
また最後に、もろみ酢が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【もろみ酢】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【もろみ酢】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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【もろみ酢】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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