【とろろ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
ネバネバ系の食べ物の代表格とも言える「とろろ」。
俳人である松尾芭蕉がとろろ汁の句を詠んでいたり、浮世絵師である歌川広重が「東海道五十三次」にとろろのお店を描いていたりと、様々な偉人にも縁がある食べ物です。
今回バトクエでは、とろろの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【とろろ】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【とろろ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【とろろ】の特徴
どんな料理にも合うとろろ
とろろは山芋や長芋をすり下ろしたもので、ネバネバとした食感が大きな特徴の食べ物です。家庭でも簡単に作れますし、外食の際にもうどんや海鮮丼との組み合わせ、また、とろろ専門店などでお馴染みでしょう。
とろろの味は原料によって異なる
とろろの味は、原料に山芋と長芋のどちらを使っているのかによって違いがあります。
山芋は濃厚な口当たりでネバネバ感が強いのに対し、長芋はさらさらして水っぽく、ネバネバ感が少なくなっています。
おいしく作るための原料の選び方
おいしいとろろを作るためには、原料となる山芋や長芋の選び方が重要となります。
山芋の場合は、傷がなく、全体的にきれいなものがおすすめです。ひげ根が多いものほどネバネバ感が強いと言われているため、とろろのネバネバ感が好きな方は参考にしてください。
長芋の場合も山芋と同じく、全体的にきれいなものがおすすめです。ただし、長芋はひげ根が多いとアクが多くなるため、アク抜きに手間がかかります。そのため、長芋を選ぶ際には、はじめからひげ根の少ないものを選ぶのが良いでしょう。
調理の際にかゆみが現れることも...
とろろの原料である山芋を調理する際に、かゆみが現れることがあります。
これは「シュウ酸カルシウム」という、山芋の皮に多く含まれる成分によって作られた結晶が原因となっています。針状の突起物が束になっているこの結晶が皮膚に刺さり、かゆくなるのです。
【とろろ】の魅力
とろろは、ダイエットに役立つ
とろろはカロリーや糖質が低く、ダイエットに役立ちます。
100g中、カロリーは山芋が120kcal、長芋は65kcal、糖質は山芋が25g、長芋は13gとなっています。
カロリーと糖質のどちらにおいても長芋の方が少ないため、ダイエット目的であれば、原料に長芋を使用しているとろろが適していると言えます。
とろろは、便秘やむくみ対策に
とろろにはネバネバとした成分が含まれており、胃の粘膜を保護する効果があります。また、食物繊維やカリウムが多量に含まれているため、便秘やむくみの対策に役立ちます。
なお、加熱するとネバネバとした成分が失われてしまうため、生のままで頂くのがよいでしょう。
【とろろ】の評判
【とろろ】美味しい・好きと言う意見
- さっぱりしていて、爽快感がある。
- のど越しがいい。
【とろろ】まずい・嫌いと言う意見
- 口の中がネバネバして、気持ち悪い。
- 泡立っているような見た目が受け入れられない。
「【とろろ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はとろろの特徴や魅力についてご紹介しました。
松尾芭蕉や歌川広重のような偉人にも縁があり、古くから親しまれてきたとろろ。様々な種類のものが販売されていますので、通販サイトなどでお気に入りのとろろを探してみるのも面白いのではないでしょうか。
また最後に、とろろが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【とろろ】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【とろろ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
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【とろろ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
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投稿されたコメント
子供の頃とかは好きじゃなかったのに、味覚が変わったのかなぁ。
こんなに美味しいものとは知らなんだ。