【日向夏】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

日向夏は宮崎県が原産の柑橘類です。明るい黄色のグレープフルーツのような見た目で、爽やかな酸味があり、後味がすっきりとしています。

宮崎県以外では「小夏」や「ニューサマーオレンジ」とも呼ばれています。日向夏の最大の特徴は、他の柑橘と異なり表皮の下の白いふわふわした皮の部分ごと美味しく頂けることです。

今回バトクエでは、日向夏の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【日向夏】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【日向夏】の特徴・魅力

日向夏とは

日向夏は宮崎県の代表的な柑橘類のひとつで、生産量も宮崎県が日本一を誇ります。その果実はミカンより少し大きく、色や味はグレープフルーツに似ていますが、酸味はもっと控え目です。

果実の表面はスベスベとしており、柚子に似た爽やかな香りがあります。

日向夏の特徴

日向夏は世界でも類を見ない独特の果物です。

アルベトと呼ばれる表皮の下の白いワタの部分に苦味が無く、果肉と一緒に味わうことができます。日向夏のアルベトには甘みがあり、リンゴのように表面の皮を薄く剥くだけで食べられるのです。

酸味のある果肉と、このアルベトを一緒に食べてはじめて本当の美味しさが味わえる、と言われています。

食べ方としては、表面の黄色い皮を薄く剥いて白いワタごとスライスし、お好みで砂糖やはちみつをかけます。軽く塩をふったり、醤油を付けたりする食べ方もあります。

日向夏の魅力

日向夏は爽やかな酸味とワタのほのかな甘みが魅力ですが、実は栄養の面でも非常に優れています。主に含まれている栄養素は、クエン酸、ビタミンC、食物繊維です。

クエン酸には体内の酸性物質を減らす働きや、疲労回復に役立つ働きがあります。ビタミンCには美肌効果が期待でき、風邪の予防にも一役買ってくれます。

さらに、日向夏に含まれる食物繊維のペクチンには整腸作用があり、下痢や便秘を防ぐ効果があります。

加えて、日向夏のカロリーは一個当たり63キロカロリーと控え目です。そのため、アイスクリームやゼリーなどよりもヘルシーなデザートとしておすすめと言えます。

【日向夏】の評判

Japan me

【日向夏】美味しい・好きと言う意見

酸味、甘さが絶妙で軽く塩を振って食べると尚美味しさがアップします。
程よく甘くて酸っぱくてとても美味しいです。

【日向夏】まずい・嫌いと言う意見

はっきり言って酸っぱいです！
ワタ部分がスポンジのようにボスボスしていてちょっと・・・でした。