【カムジャタン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

韓国料理のひとつである、カムジャタン。キムチ鍋や参鶏湯と同じく鍋料理です。

カムジャタンは、韓国では専門店が多く存在するほど古くから親しまれています。骨付きの豚肉とじゃがいもがゴロゴロと入っており、見た目はとてもインパクトがあります。

今回バトクエでは、カムジャタンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カムジャタン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カムジャタン】の特徴・魅力

カムジャタンとは？

カムジャタンは、韓国では古くから庶民の間で親しまれてきた鍋料理です。主な具材は、骨付きの豚肉と大きめのじゃがいも、白菜などの葉野菜で、エゴマなどの薬味と一緒にピリ辛味のスープで煮込みます。

カムジャタンの名前の由来は明確になっていませんが、一説には、韓国語でカムジャと呼ばれるじゃがいもが入っているから、とも言われています。また、豚の背肉部分が「カムジャ骨」と呼ばれているから、という説も存在します。どちらにしても、カムジャの意味を持つ骨付き豚肉とじゃがいも、スープの意味をもつ「タン」をあわせた料理が、カムジャタンとされています。

カムジャタンの特徴

カムジャタンには、主に骨のついた背肉や首肉の部位が使われています。

ホロホロに柔らかくなるまでしっかりと煮込まれた骨付き肉は、豪快にかぶりついて食べるとより一層、美味しさが増します。そのまま食べても十分美味しいですが、わさび醤油につけて食べるのが韓国流です。

鍋のシメとして、韓国では残ったスープで炒めご飯を作って楽しむのが一般的です。肉の旨味や、野菜から出る甘味が溶けだしたスープで作るので、二度美味しさを感じることができます。

カムジャタンの魅力

ボリューム満点なカムジャタンですが、肉と同じくらいたっぷりと野菜が入っているので、栄養も多く取れる、意外にヘルシーな料理です。

骨付き豚肉のコラーゲンや出汁による美肌効果、また、唐辛子のカプサイシンで脂肪燃焼効果も期待できます。

味に深いコクを与えるエゴマにも、必須脂肪酸であるオメガ3が豊富に含まれています。

具材だけではなく、旨味や栄養成分が溶けだしたスープも一緒に食べることで、これらをより多く摂取できるでしょう。そういった点では、鍋のシメである炒めご飯は、とても理にかなっています。

カムジャタンは美味しいだけではなく、健康にも良い鍋料理と言えます。

【カムジャタン】の評判

ameba

【カムジャタン】美味しい・好きと言う意見

ほどよい辛さとジャガイモの甘味が口の中でよい感じで交じり合い美味しかったです。
すごく美味しすぎて、スープを全部飲み干してしまいました笑笑

【カムジャタン】まずい・嫌いと言う意見

美味しくなかったです。塩味が強くて、カムジャタンとして期待していた深みのある味や香りはなかったです。
期待していましたが、スープの味は私の口には合いませんでした。