【コーンブレッド】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

コーンブレッドは、アメリカ南部でよく食べられている発酵させずに手軽に作られるパンです。

コーンのプチプチとした感じと、ほのかな甘み、ホロリと口の中で崩れるような軽い食感が人気となっています。

今回バトクエでは、コーンブレッドの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【コーンブレッド】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【コーンブレッド】の特徴・魅力

コーンブレッドの起源

ヨーロッパ人がアメリカ大陸に渡って間もない頃、ヨーロッパから持ってきた小麦はまだ収穫が安定せず苦労していました。

そんな中、アメリカの先住民族が彼らにトウモロコシを分け与えたことがコーンブレッドの発明につながりました。

コーンブレッドの特徴

コーンブレッドは使われる粉によって食感がかなり変わってきます。種類としては、コーングリッツ、コーンミール、コーンフラワーという3つがあります。

コーングリッツはつぶつぶ感の残る粗めの粉末で、プチプチ食感が強いコーンブレッドになります。コーンミールはグリッツよりは細かいものの、粒感はあり、初めて作るときにお勧めの粉です。コーンフラワーは完全に粉末状で、ホロホロとした食感になります。

このように、粉を使い分けることで食感が異なるコーンブレッドを作ることが出来ます。

コーンブレッドの魅力

コーンブレッドは何も付けなくてもほんのり甘く、そのままで食べられるおいしいパンです。特に焼きたてが一番ふわふわとして美味です。

美味しい食べ方としては、お好みのジャムを塗ることでホロホロ食感がしっとりし、食べやすくなります。おかずにもとても合うので、アメリカではポピュラーな豆料理であるチリコンカンと一緒に食べると、コーンブレッドの甘みがより一層引き立ちます。

コーンブレッドの材料であるコーンミールには豊富な食物繊維、ビタミン、リン、カリウムが含まれているため、強力粉で作られるパンよりヘルシーなところも魅力です。

【コーンブレッド】の評判

【コーンブレッド】美味しい・好きと言う意見

コーンの香りと味がパン全体に広がっていて、とても美味しい。
優しい甘さで美味しいです。

【コーンブレッド】まずい・嫌いと言う意見

パサッとした食感が苦手。
ボロボロする。