【ザリガニ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ザリガニはヨーロッパや中国、アメリカなど世界の国々で盛んに食べられています。日本へは食糧難だった大正時代に外来種のザリガニが輸入されましたが、それほど家庭に広まりませんでした。

しかし近年、ザリガニはボイルはもちろん、アヒージョやカレー、スープに入れても美味しいと話題になり、魚介好きな方から密かに人気を集めています。

今回バトクエでは、ザリガニの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ザリガニ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ザリガニ】の特徴・魅力

日本の至る所に生息しているザリガニ

ザリガニはザリガニ上科とミナミザリガニ上科のいずれかに分類されます。生命力が強いので、河川や用水路などの淡水域であれば大抵のところで生息できます。ほとんどのザリガニは雑食で、水草や昆虫、小魚などを食べます。

日本全国の河川や用水路に生息していることもあり、子供の頃にザリガニ釣りなどをして遊んだ人も多いのではないでしょうか。

そんなザリガニは食材として大変使い勝手が良いため、日本でもザリガニ専門店が続々とオープンしています。

ザリガニの特徴

日本では、ザリガニを食べる習慣はあまり定着していないので、スーパーなどで売られていることはほとんどありません。しかし、オンラインショップでは手軽に購入することができます。

ザリガニは肉や魚のようにメインの食材として使われることが多い食材です。ボイルしてそのまま食べても楽しめますが、マヨネーズ系のソースをディップするとさらに美味しく食べることができます。また、スープに入れると、だしの効いた魚介スープが出来上がります。

ザリガニの魅力

ザリガニはその食感と風味が注目されていますが、栄養価も高いとされています。中でもたんぱく質は100gあたり16g程度と豊富に含まれており、その割に脂質は3.2gと少なくなっています。

ザリガニは噛むとプリッとした食感で、エビとカニのどちらにも似ているような味をしていますが、それらと比較すると過食部が少なく、殻を剥くと4分の1程度に小さくなることもあります。

【ザリガニ】の評判

【ザリガニ】美味しい・好きと言う意見

本体はエビの味、ハサミの部分はカニの味、一度に両方楽しめるのでザリガニ最高です。
ザリガニ料理を見たときは、その光景にビックリしましたが、とても美味しかったです。ハマりました！

【ザリガニ】まずい・嫌いと言う意見

ザリガニは汚いところに生息しているイメージがあるので、食べる気になりません。
そもそもエビが嫌いなので、食べようと思いません。