【味噌田楽】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

平安時代、中国から輸入された豆腐が日本へ伝わると、豆腐ブームが巻き起こりました。

その際、焼いた豆腐を串刺しにして味噌ともに食べる料理が誕生。その姿形が、白い袴を着用して竹馬に乗り、田の豊作を祈願する踊り「田楽舞い」を披露する田楽法師に似ていたことから、味噌田楽と名づけられました。

今回バトクエでは、味噌田楽の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【味噌田楽】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【味噌田楽】の特徴・魅力

江戸時代から人気の味噌田楽

味噌田楽は江戸時代にも人気を博しており、豆腐料理のうち三割近くは田楽に関係する食べ物と言われるほどです。

他の食べ物にも多大な影響を与えており、現代日本で愛され続けているおでんも、江戸時代に誕生した煮込み田楽をアレンジした結果生まれた料理です。

味噌田楽の特徴

豆腐のほかにこんにゃくや里芋、更には餅や魚を使用するなど、豊富なバリエーションも味噌田楽の特徴として挙げられます。

また、赤味噌やにんにく味噌など味噌の種類を変える、ワサビやカラシを混ぜ込むなど、地域によって味噌が全くの別物ということもあります。

ですが、串刺しにして焼いて食べるという作り方は共通しており、味噌の香ばしい匂いとホクホクした食感を箸いらず皿いらずで手軽に楽しむことができます。

味噌田楽の魅力

味噌田楽の魅力として、がっつりと食べたいなら芋やナス、軽めに済ませたいのなら低カロリーの豆腐やこんにゃく、刺激的な味わいを楽しみたいのなら味噌にワサビやカラシを混ぜるなど、その日の気分や考えによって自由自在にアレンジできることが挙げられます。

また、どの素材を使うにしても作り方はほぼ変わらないため、基本的な作り方さえ覚えてしまえば応用が効くところも魅力のひとつです。

【味噌田楽】の評判

【味噌田楽】美味しい・好きと言う意見

八丁味噌を使った味噌田楽がとても美味しかった。
お酒のつまみとしても非常に合う！

【味噌田楽】まずい・嫌いと言う意見

辛い味噌がとっても苦手。
こんにゃくの食感が嫌い。甘い味噌も嫌い。