【カラマンシー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カラマンシーは柑橘類の一種です。一年を通して結実することから、和名で四季橘(シキキツ)と呼ばれます。

東南アジアではポピュラーな果物で、栄養価の高さや優れた美容効果から「奇跡の果実」とも称されています。

特に人気の高いフィリピンでは、過酷な亜熱帯気候を乗り越えるための必需品としてカラマンシージュースが欠かせません。健康にも良く、使い勝手も豊富なカラマンシーの人気は全世界に広がっています。

今回バトクエでは、カラマンシーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カラマンシー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カラマンシー】の特徴・魅力

カラマンシーとは

カラマンシーは、金柑とマンダリンオレンジを掛け合わせて品種改良したもので、樹木としては３〜６ｍほどの低木です。

現在では、フィリピンなどで広く栽培され、野生のカラマンシーもよく目にします。

日本での流通は、果実そのものというよりは、台湾から輸入される果汁商品が主流です。

カラマンシーの特徴

味は非常に酸っぱく、果実のみで食されることはほぼありません。すだちのように、肉料理の臭み取りや、魚料理の味のアクセント付けなどに適しています。

沖縄産で知られる柑橘類のシークヮーサーと比較されることもありますが、栄養素に関してはビタミンCをシークヮーサーの約8倍も多く含んでいます。さらに、シークヮーサーには無いフロレチンというアンチエイジング効果の高い成分も含んでいます。

その他、クエン酸が豊富なため、脂肪燃焼を促進し血液をサラサラにしてくれる効果も期待されます。血圧上昇の抑制や、悪玉コレステロールを下げるなど、まさにミラクルフルーツと言えるでしょう。

カラマンシーの魅力

美容大国で有名な韓国でもカラマンシーが大人気です。焼酎で割って飲むと二日酔いにもなりにくく、美容効果もあると女性に喜ばれています。

お酒以外にも、炭酸水割り、お酢割りでビネガージュースにするなど、日常的な飲み物として生活に取り入れると美容向上に効果的です。

料理では、市販のドレッシングに混ぜ、カルパッチョやサラダにかけると上品な味わいになります。マーマレードなどジャムの材料として使っても、一味違った酸味と濃厚さを楽しむことができておすすめです。

【カラマンシー】の評判

【カラマンシー】美味しい・好きと言う意見

美味しくて美容健康にも良いなんて最高！
市販のカラマンシー味のビネガージュースを愛飲してます！

【カラマンシー】まずい・嫌いと言う意見

酸味が強すぎて苦手。
フルーツの甘さが全然ない。