【あかもく】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

あかもくは、わかめや、めかぶと同じ海藻の一種です。臭みが少なく、さっぱりした味わいで様々な料理に使用されています。また、最近ではあかもくの栄養素に注目が集まっています。

今回バトクエでは、あかもくの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【あかもく】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【あかもく】の特徴・魅力

あかもくを食べるには、加熱が必要

日本全土に分布しているあかもくは、地域によってギバサ、ナガモ、ギンバソウ等、様々な呼び名があります。寿命は約1年と短いですが、生命力が強く、最大で10ｍまで成長します。

あかもくには様々な栄養素や成分が含まれていますが、生で食べることはできず、必ず加熱する必要があります。理由は生のあかもくにはヒ素が含まれているからです。また、ヨウ素も含んでいるため、甲状腺系の疾患のある方は食べないよう注意が必要です。

あかもくの特徴

下処理されたあかもくは様々な料理に使うことができます。とろろや味噌汁、納豆等に入れて混ぜるだけという手軽さもありがたい食材です。食事のメインになるわけではありませんが、栄養豊富で扱いも簡単な、日常使いできるとても便利な食材です。

あかもくの魅力

あかもくの魅力は、その豊富な栄養素にあります。ネバネバ成分であるフコダインは、免疫力を強化する作用があります。また、脂肪を燃焼させるフコキサンチンを海藻類の中で最も多く保有しており、この2つの栄養素に海外からも注目が集まっています。その他にもカリウム、鉄分、カルシウム、亜鉛を含んでおり、身体に良い栄養素がしっかり詰まっています。

【あかもく】の評判

【あかもく】美味しい・好きと言う意見

いつも納豆と一緒に食べています。納豆にほのかな磯の香りが加わって美味しいです。
何もかけずにそのまま食べるのが好き。

【あかもく】まずい・嫌いと言う意見

あの食感が無理。気持ち悪くなる。
どちらかというと歯ごたえのあるめかぶの方が好き。