【マコモ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

マコモはイネ科の多年草です。東南アジアや東アジア、また日本国内では全国に分布しています。

水辺に群生し、成長すると1.5メートルから2メートルと大きくなります。食べることができる部分はマコモダケと呼ばれる肥大した新芽の部分と種子の部分です。種子の部分はワイルドライスと呼ばれ、最近ではスーパーフードのひとつとして注目されています。

今回バトクエでは、マコモの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【マコモ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【マコモ】の特徴・魅力

マコモとは

マコモの旬は9月中旬頃から11月頃までです。新鮮なマコモであれば生で食べることもできますが、保存する際は乾燥を防ぐためにポリ袋に入れ、根元を上にし、立てた状態で冷蔵します。冷凍したい場合は下茹でし、スライスした状態で保存すると良いです。

マコモの特徴

マコモは味にクセが無く、ほのかな甘味を感じます。食感はシャキシャキとしており、タケノコに似ています。油との相性が良く、中華料理の材料としてよく使用されます。

マコモには食物繊維やビタミンB1、B2、カリウム、ミネラル等が含まれています。

また、葉酸はホウレンソウよりも多く含まれているため、妊婦さんにオススメの野菜とも言えます。

マコモの魅力

油と相性の良いマコモですが、その他にも炊き込みご飯にしたり、バター炒めにしたりと応用の効く食材です。

マコモ自体が主張しない味のため、食感のアクセントとしてや味付けの濃い料理に持ってこいの食材です。

価格も手頃なため、家計にも優しい食材と言えます。

【マコモ】の評判

【マコモ】美味しい・好きと言う意見

シャキシャキしていて美味しい。炊き込みご飯にしてみたけど、タケノコより甘味があって美味しい。
食感が良い。タケノコに似ているけど、こちらの方が好きかも。

【マコモ】まずい・嫌いと言う意見

食感のみ、という感じ。とても美味しいとは言えない。
タケノコの方が味や食感がしっかりしていて好き。