【デコポン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

デコポンは上の部分がコブのようにぽっこりと膨らんでいるフルーツです。生産量1位は熊本県で、全国の生産量の約30％を占めています。引き続いて愛媛県が第二位で20％、和歌山県が第三位で10％です。デコポンは柑橘類の中でとても人気があるため、全国のみかん栽培が盛んな地域で育てられています。甘みと酸味のバランスが丁度いいので食べやすいです。

今回バトクエでは、デコポンの特徴や魅力を紹介し、最後に『【デコポン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【デコポン】の特徴・魅力

デコポンの特徴

デコポンとは「ポンカン」と「清見（きよみ）」をかけ合わせた柑橘の愛称です。ユニークな名前でとてもインパクトがあります。「デコのある清見ポンカン」を省略して名付けられています。

ミカンとポンカンよりもサイズは大きめで、200〜300g程度です。皮の表面はごつごつとしていて固めですが、手で向けるほどの固さなので包丁や果物ナイフなどは必要ありません。薄皮もやわらかく、種もほとんど入っていないのでそのまま食べることが可能です。

デコポンの魅力

デコポンの魅力はビタミンCをミカンやポンカンよりも豊富に含んでいるところです。抗菌作用もあり、風邪予防や免疫アップ効果が期待できます。食べたときにすっぱいと感じる酸味はクエン酸で疲労回復効果があるため、仕事やスポーツなどの疲れを取りたいときにおすすめです。

また、強い甘さがありながらも、みずみずしい味わいでパクパクと食べ進められるのがデコポンの良さだといえます。1個1個が大きいので満足感も抜群です。

【デコポン】の評判

【デコポン】が好き・美味しいという口コミ

みかんよりもボリュームがあって好き
まるい見た目がかわいらしく甘みがあって美味しい

【デコポン】が嫌い・まずいという口コミ

大きめの種が入っていて食べにくかった
みかんよりも皮が固めで向きにくかった