【ルーロー飯】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ルーロー飯は台湾の家庭料理で、安くて美味しく、毎日食べても飽きないと現地の人々に長年愛されてきました。

近年は日本でも中華料理店やカフェなどで提供されることが増えているほか、コンビニや冷凍食品などでも販売されているため、気軽に楽しむことができます。

今回バトクエでは、ルーロー飯の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ルーロー飯】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ルーロー飯】の特徴・魅力

ルーロー飯の歴史

ルーロー飯は、台湾の経済的に豊かでない人たちが、家族みんなで食べられるように、と余ったお肉を細かくして煮込んだのが始まりとされています。日本で知名度が上がったのは2000年頃で、日本人の好みに合う味付けだと評判になりました。

全国チェーンのファミリーレストランが「台湾ルーローファン」としてメニューを発表したところ、さらに人気が高まりました。

ルーロー飯の特徴

豚肉を、醤油や台湾料理には欠かせない八角が含まれる五香粉などの香辛料で煮込み、煮汁ごと白いご飯にかけて食べます。

豚バラから挽肉まで、家庭や店舗によって使用される肉の部位はさまざまです。近年では、肉が苦手な人や脂っこさが苦手な人のために大豆ミートを使ったルーロー飯もあります。

現地では「小吃(シャオチー)」と呼ばれる小皿料理のひとつであるため、ルーロー飯と一緒に他のおかずも食べます。明太子やチーズのトッピングも相性抜群です。

ルーロー飯の魅力

シンプルな調理法ですが、その独特の味付けが魅力です。現地では「台湾のおふくろの味」と言われるほど人々に親しまれてきました。トロトロに煮込まれた甘辛い味わいの豚肉とスパイスの香りが食欲をそそります。

ご飯にかけて食べるだけではなく、中華麺の上にかけても、肉と麺が絡み合い最後までおいしくいただけます。カロリーが気になる場合は、茹でた高菜や豆腐などにかけるとカロリーを抑えられ、満足感を得ることができるのでおすすめです。

【ルーロー飯】の評判

台湾を歩く

【ルーロー飯】美味しい・好きと言う意見

味のベースは日本人の好みですが、香辛料のおかげで中華風で新鮮です。
現地では100円前後なのにボリュームがあり、ペロリと食べられて満足感があります。

【ルーロー飯】まずい・嫌いと言う意見

脂っこいのでたくさん食べると胃が重くなりそうです。
香辛料に馴染みがなく香りが苦手でした。