【ライスミルク】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ライスミルクは、米から作られた飲み物です。欧米で、ヴィーガンをはじめとする菜食主義者や、牛乳や豆乳にアレルギーがある人を中心に需要が広がり、定着しました。

アーモンドミルクやオーツミルクなどと並ぶ「第３のミルク」として、日本でも注目されています。

今回バトクエでは、ライスミルクの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ライスミルク】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ライスミルク】の特徴・魅力

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ライスミルクの作り方

ライスミルクは一般的に、米と水から作られています。海外では、塩や油を加えて味を調整した製品が多くなっています。

日本では塩や油は加えずに、米に麹を加え発酵させて作るものもあります。米を発酵させるとオリゴ糖に分解されるため、より甘みが増し、整腸作用も期待できます。

ライスミルクの特徴

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ライスミルクの特徴は、牛乳や豆乳と違って脂質が極めて少なく、コレステロールゼロであることです。コレステロールを控えたい人にぴったりの飲み物と言えます。

味はあっさりしており、米の自然な甘みを感じます。発酵させたものは甘酒に似ていますが、甘酒ほどの濃厚さはなく、さっぱりとした飲み口です。見た目は、白米から作ると牛乳のように白く、玄米から作ると少し茶色っぽくなります。

ライスミルクの魅力

ライスミルクの魅力は、乳製品や大豆アレルギーの人でも、ミルクの代用品として使えることです。そのまま飲むのはもちろん、料理の材料としても使えます。

ライスミルクの栄養成分は米と同じですが、原料が玄米の場合は食物繊維やビタミン、ミネラルが多くなります。植物性ミルクの中では糖質を豊富に含み、カロリーも高めです。食欲がない時の栄養補給や忙しい朝などに、食事代わりに栄養を摂ることができます。ただし、タンパク質は低いので、他のもので補う必要があります。

ライスミルクには、タンパク質などの栄養素を強化した製品や、チョコレートや抹茶など味付きのものもあります。

【ライスミルク】の評判

AGRI PICK

【ライスミルク】美味しい・好きと言う意見

牛乳の代わりに料理に使うと、乳臭くなく仕上がり、コクが出る。
クセがなく、すっきり飲めて美味しい。

【ライスミルク】まずい・嫌いと言う意見

米の研ぎ汁のようで、まずい。
牛乳を水で薄めたような感じで、紅茶やカフェオレに入れても牛乳の代わりにはならない。