【ぬれせんべい】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ぬれせんべいは、香ばしく焼き上げたせんべいを醤油に浸して染みこませた、やわらかい食感のせんべいです。

考案元の「柏屋」が有名ですが、銚子電鉄もぬれせんべいの販売元として知名度があります。鉄道業で経営危機に陥っていたところ、副業だったぬれせんべい事業の売り上げにより経営危機を救ったことが反響を呼び、世間から注目を集めました。

今回バトクエでは、ぬれせんべいの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ぬれせんべい】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ぬれせんべい】の特徴・魅力

銚子電気鉄道

ぬれせんべいの歴史

ぬれせんべいは、千葉県銚子市にある老舗米菓店「柏屋」で誕生しました。昭和30年代に「おまけ」としてぬれせんべいを配っていたところ、徐々に人気となり、その後正式な商品として販売されるようになりました。今では銚子市の名産品として愛されています。

また新潟のぬれせんべいも非常に有名です。米所の煎餅を利用しているため、非常に美味しいと評判です。

ぬれせんべいの特徴

銚子市観光協会

ぬれせんべいの一番の特徴は、しっとりとした食感です。せんべいと言えば硬く歯ごたえのある食感ですが、ぬれせんべいはその名のとおり、焼いた後に醤油に浸しているため食感がしっとりしています。

ぬれせんべいの原材料は、ほかのせんべいと同じうるち米です。味付けは醤油味が定番ですが、ダシ味やカレー味、青のり味など、さまざまな味付けで販売されています。なかには、チョコや胡麻をコーティングした変わり種のぬれせんべいも存在しており、バリエーション豊かな商品として展開しています。

ぬれせんべいの魅力

そのまま食べても美味しいぬれせんべいですが、温めて食べるとより一層美味しさが増します。レンジで軽く温めれば、しっとり感を維持したまま出来立てのような味が楽しめます。

長時間しっかりと温めると水分が飛んでしっとり感が損なわれるため、通常の硬いせんべいにリメイクすることも可能です。カリっとした食感に生まれ変わり、さらに醤油の香ばしさが増して食欲をそそります。

温め方を変えるだけで、しっとり食感とカリッと食感との両方を楽しめるのもぬれせんべいの魅力です。

【ぬれせんべい】の評判

銚子電鉄オンラインショップ

【ぬれせんべい】美味しい・好きと言う意見

しっとり感がとても良くて美味しい
小さなお子さんでもお年寄りでも丁度よい食感で安心して食べられるのがいい

【ぬれせんべい】まずい・嫌いと言う意見

中途半端な食感が嫌
湿気で湿ったせんべいの感じがしてイマイチ好きになれない。