【シュールストレミング】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

シュールストレミングはスウェーデン発祥のニシンの缶詰です。

フィンランドや北欧諸国でも親しまれていますが、『世界一臭い』食べ物としても知られています。

今回バトクエでは、シュールストレミングの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【シュールストレミング】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【シュールストレミング】の特徴・魅力

シュールストレミングの特徴

世界一と名高いその『匂いの強さ』がシュールストレミングの特徴です。現地では毎年8月に販売が解禁され、夏の風物詩として食卓に並びます。

かつて中世ヨーロッパでは塩漬けの魚が盛んに流通していましたが、北欧では塩は貴重品でした。そのため、少ない塩で漬けることができるシュールストレミングが北欧では貴重なタンパク源となっていました。しかし塩を節約した結果、発酵を止めることができず、世界一と言われる悪臭を放つことになったのです。

また、缶詰が実用化された現在でも、発酵状態を保ったまま密封されており、その悪臭は健在です。

シュールストレミングそのものの味はとても塩辛いため、単体で食べるのではなく、ジャガイモやタマネギ、サワークリームなどと一緒にパンにのせて食べることが多くなっています。

シュールストレミングの魅力

強烈な臭いと独特の味わいから好き嫌いがはっきりと分かれるシュールストレミングですが、栄養価が非常に高い食材です。

青魚であるニシンはDHAやEPAなどのn3系多価不飽和脂肪酸の含有量が多いため、脳の働きを良くし、記憶力や学習能力向上への効果が期待できます。

また、ビタミンやミネラル、カルシウムなども多く含まれています。

【シュールストレミング】の評判

【シュールストレミング】美味しい・好きと言う意見

いろいろな具と一緒にパンにのせると、しょっぱさも程よくなります。
食べているうちに癖になり、旨味が感じられるようになります。

【シュールストレミング】まずい・嫌いと言う意見

一口食べた時から体が拒否し、匂いを嗅ぐだけで吐き気が止まりませんでした。
みなさんが想像するよりさらに臭く、味はおいしくはないです。