【ざざむし】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
長野県では、古くから昆虫食の文化が根付いています。ざざむしは、イナゴや蜂の子、蚕のさなぎと並んで、信州四大珍味に数えられる食用の昆虫です。
グロテスクな見た目に反して、小エビの様な風味で美味しいと評判です。ざざむしは、栄養価の高さや環境負荷の低さから近年注目されている昆虫食の代表格と言えます。
今回バトクエでは、ざざむしの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ざざむし】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【ざざむし】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ざざむし】の特徴・魅力
食用ざざむしの歴史
ざざむしは、長野県伊那谷地域で昔から親しまれてきた食材です。高い山々で囲まれ、動物性タンパク質の確保が難しかったこの地域で1920年から1930年頃より食されてきました。ざざむしの捕獲は、農閑期の冬の時期に専用の網を使った伝統的な手法で行なわれています。
現在は、伊那名物の高級珍味として、ざざむしの佃煮や甘露煮が瓶詰や缶詰の形で売られています。
ざざむしの特徴
ざざむしは、トビケラやカワゲラなどの川に生息している昆虫の幼虫の総称です。虫の種類によって形に違いはあるものの、調理後でもひと目で虫と分かる見た目は強いインパクトがあります。食用にする幼虫の体長は、2~3センチほどで、足や頭も取らずに丸ごと調理します。
調理法は、お湯に入れて砂やゴミを出した後に砂糖やしょうゆで煮込んで佃煮や甘露煮にするのが定番です。油でからりと揚げ、塩やしょうゆで味付けして食べることもあります。食感や味は昆虫の種類によって異なりますが、エビやウニに似た磯の風味や濃厚な旨味が特徴です。
ざざむしの魅力
ざざむしは、食べるのをためらうようなグロテスクな見た目ですが、甘くほろ苦い味わいが魅力です。佃煮にしたものは、ご飯のお供やおつまみとして人気があります。
高級珍味とされ値は張りますが、物珍しさやクセになる独特の味わいで支持されています。良質なタンパク質や、ビタミン、各種ミネラルを豊富に含んでいることも魅力のひとつです。
【ざざむし】の評判
【ざざむし】美味しい・好きと言う意見
- 小エビそのもの。甘露煮がご飯に合う。
- 佃煮になっているから日本酒に合う。後味も悪くない。
【ざざむし】まずい・嫌いと言う意見
- イナゴは旨かったが、ざざむしはまずい。
- 甘辛く煮付けてあったけど虫食べてると思うと無理。
「【ざざむし】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はざざむしの特徴や魅力についてご紹介しました。
ざざむしは、長野県は伊那地方で昔からタンパク源として重宝されてきた食材です。現在は、高級珍味としての地位を確立しています。佃煮や甘露煮が長野県のスーパーや道の駅などで手に入りますが、通販サイトでも購入できます。話題の昆虫食にぜひチャレンジしてみてください。
また最後に、ざざむしが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【ざざむし】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【ざざむし】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【ざざむし】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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