【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?人気アンケート調査!

【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?人気アンケート調査!

大学サークル・社会人の打ち上げなどのイベントで失敗すると行われるのが罰ゲーム。その罰ゲームの一つとしてよく利用されるのが『ゲテモノ料理』があるのではないでしょうか。

そして古くから世界の各地で食されているけど、日本ではゲテモノ扱いされやすいのが、昆虫・節足動物と言えるでしょう。

そこで今回バトクエでは、昆虫食・節足動物食の中で『一番最適な罰ゲーム食』のは何か、アンケート調査を行い、最後に『【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?』というアンケートの結果を発表します。

もしよければあなたの意見も教えてください。

【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?のアンケート

イナゴ

カイコ

タランチュラ

カメムシ

ゴキブリ

ウジ虫

【罰ゲーム食】イナゴ

イナゴは、稲に付くバッタの仲間で、稲作の盛んな地域では馴染み深い身近な昆虫です。稲を食べてしまうため害虫ではあるものの、昔から佃煮や甘露煮にして食用とされています。

イナゴは罰ゲームに向いているのか?

イナゴの味は、小魚や小エビの佃煮と似ており、食感も小エビに近いと言われています。また、まだまだ地方に行けばスーパーなどでも普通に売られているくらい、日本ではメジャーな昆虫食です。

見た目は昆虫ですが、まだまだ日本では食されているため、罰ゲームとしては比較的お手軽に利用できるのではないでしょうか。

カイコ

【罰ゲーム食】カイコ

カイコは、真っ白でふわふわとした触覚を持つガの一種で、絹生産の目的で世界各地で飼育されてきました。絹生産の副産物とも言えるカイコのさなぎは、日本だけでなくアジア各国で昔から食用とされてきました。

カイコは罰ゲームに向いているのか?

カイコのさなぎは、外側の皮の部分はやや弾力があり、中は白子のようなクリーミーな食感です。ピーナッツのような香りがあり、豆に似た甘みも感じられます。カイコのサナギは、栄養価も非常に高く、昆虫食としてはかなり知名度が高いと言えるでしょう。

しかし見た目は典型的なイモムシです。味は確かでも、見た目的にかなりグロテスクなため、罰ゲームとしては、ハードルが上がってくる昆虫食と言えるでしょう。

タランチュラ

【罰ゲーム食】タランチュラ

タランチュラとは、オオツチグモ科のクモの総称で、世界各地の温暖な地域に生息している毒グモです。グロテスクな見た目ですが、カンボジアなどでは、高級珍味として扱われています。

タランチュラは罰ゲームに向いているのか?

タランチュラの味はややクセや苦味があるものの、エビやカニにも似た風味を持っています。特にお腹の部分は、カニ味噌のようなコクのある味わいが特徴です。

しかし、見た目は蜘蛛そのもの、さらに全身毛むくじゃらなうえに拳ほどの大きさがあり、迫力のある見た目から罰ゲームなどで使われがちです。

そもそも蜘蛛自体が苦手な人が多いことから、罰ゲームとしてかなりハードな部類になるのではないでしょうか。

カメムシ

【罰ゲーム食】カメムシ

カメムシは、小さな体にも関わらず、強烈な臭いを放つ昆虫です。日本にも多くの種のカメムシが生息しており、ベランダの網戸や洗濯物に付いて人々を悩ませています。

パクチーのような個性的な臭いで嫌われているカメムシですが、メキシコやラオスでは食用とされています。

カメムシは罰ゲームに向いているのか?

カメムシの味は種類で大きく異なり、甘酸っぱいものや苦いもの、辛いもの、舌に刺激を感じるものとさまざまです。他の昆虫とは異なる独特の強い香りが特徴です。

しかし前述した通り、人々には苦手な強烈な匂い、さらには大量に発生することで、カメムシの日本人の印象は最悪に近いと言って良いでしょう。そんなカメムシを食するのはかなりハードルが高く、その場が若干冷めてしまう可能性も高いかもしれません。

ゴキブリ

【罰ゲーム食】ゴキブリ

もはや説明不要と言えるゴキブリですが、かつては日本をはじめ、世界のいくつもの国で食用とされていました。

ゴキブリは罰ゲームに向いているのか?

ゴキブリの味や食感は、殻付きのエビに似ており、はらわたはカニ味噌やアボカドのような濃厚な風味が特徴です。

しかしゴキブリは、汚い・気持ち悪いと、人々に嫌悪感を与える代表的な昆虫であることは間違いありません。そんなゴキブリを罰ゲームとして、食するのはもちろん、手に取るだけでも、かなり不快な気持ちになること間違いなく、引いてしまう人も現れる可能性が高いでしょう。

ウジ虫

【罰ゲーム食】ウジ虫

ウジ虫はハエの幼虫で、生ごみや汲み取り式のトイレなどに発生する事で知られる嫌われ者の昆虫です。どこからともなく現れて、腐肉や傷口に群がってうごめくウジ虫は、不気味で不潔なイメージを持たれています。

ウジ虫は罰ゲームに向いているのか?

実はウジ虫は、近年栄養価の高さや、繁殖力の強さから宇宙食にもなり得る食材として注目されています。乾燥加工されたものは、サクっとしており、茹でたものはプチプチとした小エビのような食感で、味は豆類のようでクセはなく、ミルキーでコクのある旨味が感じられます。

しかしウジ虫は、説明不要の見た目の悪さと、印象の悪さは言うまでもありません。ゴキブリ同様に、罰ゲームとして利用すると引いてしまう人も多いでしょう。

「【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?人気アンケート調査!」のまとめ

ゲテモノ料理として遠ざけられている食用昆虫・節足動物ですが、意外と世界を見渡すとまだまだ食されている食材であるのも事実です。

今回は、比較的食材として受け入れやすいものから、見るだけでも嫌悪感という昆虫・節足動物を紹介し、その中で一番罰ゲームに利用しやすい昆虫・節足動物は何か、アンケートをとっていますので、そちらのアンケート結果を発表します。

また罰ゲームに利用できるため、もちろん通販で購入することもできます。気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか?

『【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?』の人気投票結果発表!

【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?のアンケート

イナゴ

カイコ

タランチュラ

カメムシ

ゴキブリ

ウジ虫

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【罰ゲーム食】食用昆虫・節足動物で罰ゲームに利用するなら?のアンケート

イナゴ

カイコ

タランチュラ

カメムシ

ゴキブリ

ウジ虫

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