【ミズアブ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!
ミズアブは、アメリカ原産のハエに似た黒っぽい小さな昆虫です。多くのアブ類とは異なり、人を咬むことはありませんが、日本では便所バチなどと呼ばれています。幼虫は一般にウジ虫と呼ばれ、生ごみや動物の死骸などに群がる不潔なイメージの強い不快害虫です。
今回バトクエでは、ミズアブの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ミズアブ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!』のアンケート結果を発表します!
【ミズアブ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ミズアブ】の特徴・魅力
近年注目されているミズアブ
ウジ虫が大量に繁殖することで嫌悪感を抱かれがちなミズアブですが、近年有用な昆虫として注目されています。ミズアブを養殖している国は多く、成長の速さや栄養価の高さから家畜などの飼料として利用されています。多くの昆虫に共通する点として、人が食用とする場合には高温での加熱調理が必須です。
ミズアブの特徴
ミズアブの成虫の体長は1.5センチから2センチほどで、スリムな黒色のハエを思わせる見た目です。食用とされるのは主に幼虫で、その大きさは2センチから3センチ程度です。色は成長具合で異なり、白っぽいものからさなぎに近づくと黒っぽく変化します。幼虫の皮はやや堅く、表面には毛が生えています。乾燥加工されたものは干しエビに似た食感です。茹でたり炒ったりしたミズアブの幼虫は皮の中身がクリーミーでココナッツのような風味があります。
ミズアブの魅力
ミズアブは、食用になる昆虫の中でも養殖が比較的簡単で、栄養価も高いのが魅力です。とりわけ栄養面では、骨の形成に欠かせないカルシウムとリンの割合が理想的です。ミズアブの幼虫が持つナッツのような風味も魅力で、味、栄養共にコオロギよりも上だとも言われます。そのため、衛生的にミズアブを育てられる養殖装置が高値で販売されているほどです。人に危害を加える恐れもなく、有害な毒や病原菌などを持っていないことも魅力と言えます。
【ミズアブ】の評判
【ミズアブ】美味しい・好きと言う意見
- クリーミーでナッティーな味。
- ゴマ油で炒めると香りが良くなるだけでなく、軽い食感になって食べやすい。
【ミズアブ】まずい・嫌いと言う意見
- 生ごみ臭がすごい。
- 大きな芋虫のような、柔軟性がありつつ強度の感じる皮が気になる。剛毛もあるのでゴワゴワしていて食べにくい。
「【ミズアブ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!」まとめ
今回はミズアブの特徴や魅力についてご紹介しました。
ミズアブは腐肉や糞便に群がる不衛生なイメージが強いですが、近年飼料や食糧として注目されています。栄養価や育てやすさ、美味しさでコオロギを凌ぐという意見もあります。そのまま食べられるミズアブの幼虫をオンラインショッピングでも入手できますので、ぜひお試しください。
また最後に、ミズアブが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【ミズアブ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!」の投票結果の発表
【ミズアブ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
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【ミズアブ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!のアンケート
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