【じゃが豚】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

じゃが豚は、北海道の株式会社佃善が製造販売している、スープに入れて食べるだんごです。北海道産の豚肉やじゃがいもが使われており、北海道土産としてメディアでもたびたび取り上げられています。

1999年の発売以来、出荷数は３億個を突破しており、北海道物産展でも人気の商品です。

今回バトクエでは、じゃが豚の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【じゃが豚】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【じゃが豚】の特徴・魅力

佃善

じゃが豚の発祥は？

じゃが豚は、米粉の皮で肉を包んだ中国の家庭料理をヒントに生み出されました。発売当初は東京に会社がありましたが、より新鮮な素材で作るために北海道に会社を移し、そのまま北海道名物となっています。

じゃが豚の特徴

佃善

じゃが豚は白玉だんごのような見た目で、豚肉と野菜で作ったジューシーな餡を、もちもちとした皮で包んでいるのが特徴です。皮には北海道産じゃがいものデンプンが使われており、もちもちプルプルとしたこれまでにない食感となっています。中身は、キャベツや玉ねぎなどの新鮮な野菜と豚ミンチを醤油やしょうがなどで合わせた、うま味たっぷりのだんごです。

じゃが豚は大きめの一口サイズで、皮の厚みが5mmほどあり、食べ応えのあるボリュームになっています。

じゃが豚の魅力

じゃが豚は、何にでも合わせやすいのが魅力です。付属のスープを使うと簡単に美味しくできますが、味噌汁や鍋料理の他、洋風、中華風のスープに入れても美味しくいただけます。冷凍庫に常備しておくと、立派なおかずが簡単にできてとても便利です。

じゃが豚は汁物に入れるだけでなく、蒸したり焼いたりしてもまた違った美味しさが楽しめます。蒸すと皮の弾力はさらにもっちりとし、焼くともちもちに香ばしさがプラスされ、焼き餅のような食感になります。

【じゃが豚】の評判

佃善

【じゃが豚】美味しい・好きと言う意見

皮の食感の良さと、餡のうまさ、スープのコク、どれも最高。
個人的には蒸して食べるのが一番好き。モチモチ食感がたまりません。

【じゃが豚】まずい・嫌いと言う意見

味にインパクトがなく、あまり美味しく感じられなかった。
思っていたモチモチ感とは全く違って、安っぽい餅のような少し甘みのある感じでした。