【カッペリーニ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カッペリーニは、スパゲティに代表されるロングパスタのひとつで、非常に細い麺です。冷製パスタに使われることで知られています。

茹でるのに時間がかからないため使い勝手がよく、いろいろな食べ方ができることでも人気があります。

今回バトクエでは、カッペリーニの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カッペリーニ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カッペリーニ】の特徴・魅力

カッペリーニの名前の由来

カッペリーニという名前はイタリア語の「capellini」が由来です。発音は本来「カペッリーニ」ですが、日本では「カッペリーニ」の呼び方で浸透しています。「カペッリ」はイタリア語で髪の毛を意味しており、その細さを髪の毛に喩えたところからこの名前がつけられました。

カッペリーニの特徴

カッペリーニの特徴は、その細さです。標準的なスパゲティは直径1.6mm程度ですが、カッペリーニは1.3mm以下の細さで、そうめんと同じくらいです。メーカーごとにカッペリーニの直径は異なっており、細いものでは1mm未満の商品もあります。

カッペリーニは冷製パスタに使われることが多くあります。これは、細いパスタのほうがすぐに冷やせることや、ツルツルした喉越しで食べやすいことが理由だと言われています。

なお、直径はそうめんに近いですが、原材料は全く異なり、デュラム小麦を粗挽きしたセモリナ粉が使われています。

カッペリーニの魅力

カッペリーニは、その細さによる独特の食感が魅力です。また、茹で時間が2〜3分と非常に短く、手早く調理してすぐに食べられるため、忙しく毎日を送る人にもぴったりです。冷製パスタ以外にも、ラーメンやそうめんの代わりに使用してアレンジを楽しむのも人気の食べ方となっています。

カッペリーニは、温かいパスタでも美味しくいただけます。その場合は、和えている間に熱が入ることを考慮して、レシピで表記されている時間よりも短めに茹でるのがポイントです。

【カッペリーニ】の評判

【カッペリーニ】美味しい・好きと言う意見

細めで食べやすく、茹で時間も短め。最近はこればっかり。
細い割にはコシがあって、温かいパスタにしても伸びにくく美味しかった。

【カッペリーニ】まずい・嫌いと言う意見

細すぎる。麺類は太い方が好き。
冷製パスタの喉につまる感じが苦手。