【シーザーサラダ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

シーザーサラダは、レストランや居酒屋で必ずと言って良いほど目にする人気のサラダです。濃厚でまろやかな味わいのドレッシングは、レタスやパルメザンチーズと相性がよく、幅広い世代に親しまれています。

昨今ではサラダの具材に関わらず、シーザードレッシングを使用するサラダ全般を「シーザーサラダ」と呼びます。

今回バトクエでは、シーザーサラダの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【シーザーサラダ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【シーザーサラダ】の特徴・魅力

シーザーサラダの歴史

シーザーサラダはメキシコにあったホテル「シーザーズ・ブレイス」のオーナー、シーザー・カルディーニによって考案されました。アメリカで1920年に始まった禁酒法の時代、このホテルのレストランはアメリカから酒を求める人で賑わい、食材が底をついてしまうほどでした。

シーザーはレストランの厨房に残っていたレタスとあり合わせの食材で、即興のサラダショーを行いました。そのパフォーマンスとシーザーサラダの味が好評を博し、瞬く間に有名になりました。

シーザーサラダの特徴

食べやすい大きさにカットされたレタスの上にカリカリのベーコンとサイコロ状のクルトン、とろりとした半熟卵、そこにパルメザンチーズとシーザードレッシングをかければシーザーサラダの完成です。

粉チーズとマヨネーズのまろやかな味わいと、刻んだアンチョビやおろしにんにくのパンチの効いた香りが食欲をそそります。お好みで黒胡椒をピリッと効かせると味のアクセントになり、サラダの美味しさがさらに引き立ちます。

サラダを食べる直前にパルメザンチーズを削ると、削りたてならではの濃厚なチーズの香りや食感が楽しめる贅沢なひと皿になります。

シーザーサラダの魅力

シーザーサラダに使用するロメインレタスは、ビタミン、カリウム、葉酸の栄養素が一般的な玉レタスと比べて約2倍もあります。みずみずしく、食物繊維も豊富です。

シーザードレッシングは、レタス以外にもさまざまな具材と相性のよい万能ドレッシングとなっています。

シーザーサラダにグリルチキンやエビ、サーモンを入れると、ボリューム満点のパワフルなサラダにグレードアップします。また、アボカドやブロッコリー、トマトなど彩りのよい野菜を加えると、目にも舌にも美味しいヘルシーなサラダとしていただくことができます。

【シーザーサラダ】の評判

【シーザーサラダ】美味しい・好きと言う意見

ドレッシングがクリーミーで美味しい。
チーズのコクと酸味が野菜と相性がよい。

【シーザーサラダ】まずい・嫌いと言う意見

チーズのにおいが苦手。
ドレッシングが胃にもたれるから。