【氷砂糖】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

氷砂糖は砂糖の一種で、サトウキビやテンサイを原料とするショ糖を大きな結晶にしたものです。透明で氷のような見た目をしていることから、この名前で呼ばれています。

果実酒やフルーツシロップを作る時には欠かせない材料で、スーパーで手軽に購入できます。そのままおやつとして食べられることもあります。

今回バトクエでは、氷砂糖の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【氷砂糖】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【氷砂糖】の特徴・魅力

氷砂糖とは

氷砂糖は、グラニュー糖の小さな結晶をショ糖液の中に入れ、結晶をどんどん大きく育てる方法で作られます。昔ながらの方法で作られたロックタイプは、2週間ほどかけて大きな結晶にしてから砕くため、岩のような不揃いな形をしています。

それに対して機械で作られるクリスタルタイプは、3〜4日で完成し、形は均一な16面体です。氷砂糖は純粋なショ糖成分しか結晶にならないため、最も純度の高い砂糖と言われています。

氷砂糖の特徴

氷砂糖は、不純物がほとんどないため雑味やクセのない味が特徴です。ショ糖そのもののスッキリした甘さで、しつこさはありません。そのまま食べてもシンプルに甘みを味わえますが、果実酒やシロップを作る際も、主役のフルーツの味を損なうことなく美味しく仕上げてくれます。

なお、果実酒を作る際に氷砂糖が使われるのは、ゆっくり溶ける性質が適しているためです。浸透圧の作用で、果実の水分が糖分の薄い方から濃い方へ移動し、長い時間をかけて果実のエキスを抽出します。

氷砂糖の魅力

氷砂糖はその純度の高い甘みが魅力ですが、消化吸収が良いため、登山やマラソンなど長時間運動する時のエネルギー補給にもぴったりです。賞味期限がないため非常食として常備しておくと、優しい甘さが災害時の緊張を和らげてくれます。長く保管していても、溶けてベタベタすることはありません。

【氷砂糖】の評判

【氷砂糖】美味しい・好きと言う意見

夏でも溶けないので飴の代わりに持ち歩いています。災害用にも、常備しています。
口が寂しい時、舐めています。しつこくない甘さで美味しい。

【氷砂糖】まずい・嫌いと言う意見

食べてみたら味がなくてまずかった。
おやつに買ったけど、甘さが控えめなのであまり食べずに残っています。