【ブリオッシュ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ブリオッシュは、16世紀にフランス北部のノルマンディ地方で生まれたパンです。いろいろな形がありますが、雪だるまのように丸い形が２段重なったブリオッシュがよく知られています。これは、僧侶が座っている形を表しています。

柔らかい食感と甘い口当たりで、フランス発祥のパンではクロワッサンと並んで人気のあるパンです。

今回バトクエでは、ブリオッシュの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ブリオッシュ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ブリオッシュ】の特徴・魅力

ブリオッシュの歴史

フランスのノルマンディ地方は酪農が盛んな地域であり、乳製品を豊富に使うブリオッシュが誕生しました。王妃マリー・アントワネットの有名な言葉「パンがなければお菓子を食べれば」に出てくる『お菓子』とは、ブリオッシュのことだと言われています。

ブリオッシュの特徴

ブリオッシュは、バターと卵がたっぷり使われているのが特徴です。そのため生地は黄色っぽく、バターの風味がしっかりと感じられます。また、水の代わりに牛乳を使い、砂糖も多めに入れるため甘みのある仕上がりになっています。

ブリオッシュの形はいくつかあり、雪だるま型、王冠型、山型食パン型などがよく見られます。ほどよく焦げ目がついたツヤツヤの表面も、ブリオッシュの特徴です。

ブリオッシュの魅力

ブリオッシュは、バターや卵をふんだんに使ったリッチな味わいが魅力です。そのままでもふわふわした滑らかな食感を楽しめますし、温めるとバターの香りがより際立ちます。フレンチトーストにも向いており、いつもよりも贅沢な気分を味わえます。

ブリオッシュは、アイスクリームやジェラートをはさんだり、クリームとフルーツでサンドイッチにしたりとアレンジを楽しめます。フランスではフォアグラと合わせることも多く、塩気のある食べ物との相性もぴったりです。

【ブリオッシュ】の評判

【ブリオッシュ】美味しい・好きと言う意見

ふわふわで美味しい。
卵とミルクの風味が強くて、ふわふわのフレンチトーストみたいでめちゃくちゃ美味しい。

【ブリオッシュ】まずい・嫌いと言う意見

甘すぎるブリオッシュが苦手。
ホームベーカリーで焼く時、砂糖が多いと表面は美味しいけど中身がパサパサするので嫌い。