【ナン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ナンは、インドをはじめとする南アジアや中央アジアで食べられているパンの一種です。カレーとセットになっていることが多く、日本でもインドやネパール料理のレストランで提供されています。

焼き立ての香ばしい匂いやふわふわの食感で人気の高い食べ物です。プレーンの他に、チーズやガーリックで味付けしたナンも人気があります。

今回バトクエでは、ナンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ナン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ナン】の特徴・魅力

囲炉裏暖炉のある家

インドでは、家庭料理ではないナン

ナンは通常、タンドールと呼ばれる大きな壺形をした土釜で焼かれます。タンドールの温度は350度以上と非常に高温で、釜の側面にナンの生地を貼り付けて焼き上げます。タンドールは大掛かりな設備のため家庭にはなく、インドでもナンは家庭料理ではなくお店で食べるものです。

ナンの特徴

ナンは、両手のひらを縦に並べたほどの大きさで、しずくのように一方が細くなっている特徴的な形をしています。焼いた際にふくらんだ大きな気泡があり、適度に焦げ目がついて外側はパリッと香ばしく、中はふっくらもっちりとしています。

材料は主に小麦粉、砂糖、塩などで、ドライイーストやベーキングパウダーなどでふくらませています。カレーと一緒に食べることの多いナンですが、ほんのり甘みを感じるように作られており、ナンだけでも美味しくいただけます。仕上げにバターを塗る店も多く、焼きたてのナンとバターの香りが食欲をかき立てます。

ナンの魅力

ナンの魅力は、もちもちの食感と香ばしさです。ナンを焼くタンドール窯は炭火が使われていることが多く、遠赤外線効果でふっくらと焼き上がります。ビッグサイズのナンを好きなようにちぎって食べるのも楽しく、ふくらみ具合によって異なる味わいを楽しめます。

ナンはバリエーションが豊富な点も魅力です。基本のプレーンも十分に美味しいですが、ナッツやガーリックを混ぜ込んだり、たっぷりのチーズを包んだりしたナンも絶品です。また、デザート風にあんこやチョコレートを包んだナンも人気があります。

【ナン】の評判

AJINOMOTO

【ナン】美味しい・好きと言う意見

シンプルな味わいがくせになる。ついつい手が伸びてしまう。
もちもちでいい匂いですごく美味しい。

【ナン】まずい・嫌いと言う意見

食べにくくて窒息するし、お腹がいっぱいになるから嫌い。
チーズナンは甘くて苦手。