【カチョエペペ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カチョエペペは、チーズとブラックペッパーを混ぜ合わせて作るパスタです。イタリアでは古くから親しまれており、カルボナーラ・アマトリチャーナと合わせてローマの３大パスタと言われています。

材料が少なく手軽であるにもかかわらず、驚くほどほどおいしいことから日本でも徐々に知名度が上がりました。

今回バトクエでは、カチョエペペの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カチョエペペ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カチョエペペ】の特徴・魅力

コトコトパスタ

カチョエペペの起源

カチョエペペを日本語に訳すると「チーズと胡椒（を使ったパスタ）」となります。イタリア語でカチョはチーズ、ぺぺは胡椒を指しています。

誕生したのはローマ帝国時代の1900年代だと言われています。長い旅をする羊飼いによって、羊の乳で作ったチーズと保存性の高い胡椒、それにパスタを合わせて作られました。今でも本場イタリアでは羊のチーズであるペコリーノ・ロマーノが主に使われています。

カチョエペペの特徴

クックパッド

カチョエペペの見た目はとろりとした白っぽいソースが太麺にからんだスパゲティです。その上にたっぷりとブラックペッパーがかけられています。

まろやかでコクのあるソースと、インパクトのあるブラックペッパーの辛味がほどよくマッチしています。シンプルな材料がスパゲティ本来の旨味を存分に引き出しており、あっという間に食べきってしまうおいしさです。

カチョエペペの魅力

カチョエペペの魅力は、何といっても材料のシンプルさにあります。チーズと胡椒とパスタがあれば作ることができます。マカロニやペンネのようなショートパスタを使っても大変おいしく、飲み会などのシーンでも大活躍です。

シンプルなスパゲティであるからこそ、腕と材料が良ければ良いほどおいしく仕上がる奥深さも魅力です。日本で手に入りやすい材料で作っても十分おいしいのですが、実は本場イタリアでは「簡単なようで難しいパスタ」と言われています。特にソースをとろりとさせるのが難しく、ミキサーを使う場合もあるようです。カチョエペペを提供するシーンは料理上手の腕の見せ所となります。

【カチョエペペ】の評判

クラシル

【カチョエペペ】美味しい・好きと言う意見

イタリアを訪れたとき、最も美味しかったのが『カチョ・エ・ぺぺ』だった。
シンプルに「チーズとパスタ」がガツンと味覚にきて絶品。

【カチョエペペ】まずい・嫌いと言う意見

塩加減が難しく、レシピを見て作ってもしょっぱくなりがちです。
レシピ動画のようにチーズがペースト状になることが無く、ダマになってしまいます。