【無洗米】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
無洗米は、和歌山県の米殻メーカーである東洋ライス株式会社が1991年に開発した商品です。
発売当時は「お米を研ぐこと」が主流だったため、「洗う必要のないお米」の登場は話題を呼びました。研ぎ洗いせずに水を加えるだけで炊飯できる手軽さから、家事の時間を短縮したいときやアウトドアに最適です。
今回バトクエでは、無洗米の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【無洗米】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【無洗米】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【無洗米】の特徴・魅力
無洗米開発の歴史
無洗米開発のきっかけは、東洋ライスの社長が船上から見た海の色でした。きれいな青ではなく茶色く濁った海水を見て衝撃を受け、さらに水質について調べてみると「米のとぎ汁」が汚染の原因のひとつであることが分かりました。
その後約15年の研究の結果、世界で初めて「海や川を汚さないお米」無洗米の誕生に至りました。
無洗米の特徴
無洗米と一般的な米の違いは、「肌糠(はだぬか)」の有無です。肉眼では確認できませんが、電子顕微鏡で拡大すると無洗米は肌糠が取り除かれていることが分かります。
無洗米を炊き上げると、一般的な米と同じように白く艶やかで一粒一粒がふっくらとしています。お米を噛むとしっかりとした弾力が感じられ、そのあとに優しい甘さが広がります。
米を洗う必要がない無洗米は、洗いすぎることがないため、いつ誰が炊いても毎回同じ美味しさのご飯に炊き上がるのも特徴です。
無洗米の魅力
無洗米は一般的な米とは異なり洗米しないため、栄養素が洗い流されることがなく、そのまま摂取できるのも魅力のひとつです。
米に含まれる成分は主に、三大栄養素と言われる「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」です。成分の7割以上を占めるのがエネルギーの源でもある炭水化物で、大部分がデンプンとなっています。そのほかに、体の調子を整えるビタミンB1やB2、マグネシウムなども含有しています。
米は栄養価がないと思われがちですが、実はバランスよく栄養に富んだ食べ物といえます。
【無洗米】の評判
【無洗米】美味しい・好きと言う意見
- お米を研がずに炊飯できる手軽さがいい。
- 水道代が節約できるし、水仕事が減るから手荒れ防止にもなって一石二鳥。
【無洗米】まずい・嫌いと言う意見
- お米の甘味が感じられないから。
- 洗っていないお米だからまずそうに思える。
「【無洗米】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回は無洗米の特徴や魅力についてご紹介しました。
白米に比べて肌糠が取り除かれている分、無洗米のほうが正味量が多くなります。精白米用の計量カップで米を測る場合には、1カップにつき5ccの水を追加するとふっくらと美味しく炊きあがります。
スーパーマーケットで販売されていますが、通販サイトでも手軽に購入できます。まだ食べたことのない方は、ぜひこの機会にお試しください。
また最後に、無洗米が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【無洗米】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【無洗米】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【無洗米】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
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