【スズメバチ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!
スズメバチは黄色と黒の縞模様が毒々しい、大型のハチです。日本だけではなく、東南アジアを中心に世界の各地に広く生息しています。尾に毒針を持っており、攻撃性の高い危険な昆虫ですが、古来よりさなぎや幼虫が食用とされてきました。
今回バトクエでは、スズメバチの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【スズメバチ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!』のアンケート結果を発表します!
【スズメバチ】美味しい?まずい?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【スズメバチ】の特徴・魅力
食す分には、スズメバチの毒針の影響はない
スズメバチの持つ毒は強力で、刺されると時には死に至ることさえあります。毒液が目に入ると失明の恐れがあり危険です。
しかし、このスズメバチの毒は口から人体に入っても害は及ぼさず、調理時の加熱によって分解もされます。そのためスズメバチの成虫を食べても毒による影響の心配はありません。
スズメバチの特徴
スズメバチの成虫は、体長2~4センチで黄色と黒の派手な色合いの特徴的な姿をしています。成虫を素揚げにしたものは、サクサクとした食感で味はエビやカニのようです。
さなぎや幼虫は白色でふっくらとしており、ハマグリに似た濃厚な旨味があります。食感はクリーミーで、まるで白子やピーナッツバターのようです。幼虫やさなぎは「蜂の子」と呼ばれ、九州地方や長野県などで佃煮や炊き込みご飯にして食されています。
スズメバチの魅力
スズメバチは、インパクトのある見た目をしていますが、栄養価の高さが魅力的な食材です。特に幼虫である蜂の子は、日本だけではなく中国や東南アジアでも貴重なタンパク源とされてきました。ヒトが体内でつくり出すことができない必須アミノ酸の宝庫でもあります。炭水化物や脂質、ビタミンやミネラルなども豊富で、小さな身体に各種栄養素が凝縮されています。
【スズメバチ】の評判
【スズメバチ】美味しい・好きと言う意見
- 食べた全員が普通に美味しいとの意見。川エビの唐揚げってカンジですね。
- 蛹はナッツの味がしました。幼虫はハマグリって書いてるだけあって貝の味がした。濃厚!成虫は薄いナッツ味って感じでした。美味しかったのでまた買いたいです。
【スズメバチ】まずい・嫌いと言う意見
- 木屑のような風味があり、独特のクセもあるので好みが分かれる。
- 成虫は中身がほとんどなくて堅さばかりが気になる。
「【スズメバチ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!」まとめ
今回はスズメバチの特徴や魅力についてご紹介しました。
他の昆虫を餌にする肉食の習性と攻撃性で恐れられているスズメバチですが、古くから食用とされてきました。栄養価の高さと、ナッツや貝にも似た濃厚な風味が魅力の昆虫です。成虫とさなぎや幼虫で異なる味わいや食感を楽しむことができるスズメバチをぜひ味わってみてください。
また最後に、スズメバチが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【スズメバチ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!」の投票結果の発表
【スズメバチ】美味しい?まずい?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【スズメバチ】美味しい?まずい?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
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