【レーズンバター】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

レーズンバターは、ラムやブランデーに漬けたレーズンとバターを混ぜ合わせて固めた食べ物です。パンに混ぜ込んで焼いたり、クッキーに挟んだりしてスイーツの一部として食べます。また、そのままクラッカーと合わせて洋酒のおつまみにする楽しみ方も人気です。

シンプルかつ濃厚な味わいから、日本でも長い間親しまれてきました。

今回バトクエでは、レーズンバターの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【レーズンバター】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【レーズンバター】の特徴・魅力

マカロニ

レーズンバターの歴史

レーズンバターの発祥地はドイツ周辺だと言われています。バームクーヘンやシュトーレンと同じく、日本でも親しまれるようになったドイツの伝統の一品です。

日本で食べられるようになったのは、小岩井乳業株式会社が1972年に商品として販売を始めてからです。その後瞬く間に人気となり、レーズンバターは同社の看板商品のひとつとして長い間愛され続けています。

レーズンバターの特徴

クラシル

レーズンバターは、クリーム色のバターの中に濃い紫色のレーズンが混ぜ込まれています。棒状に成形されているものをスライスして食べます。

そのまま食べると口の中でさらりと溶けるバターのまろやかなコクとともに、レーズンの優しい甘みと洋酒の風味が感じられます。

また、塩気のある香ばしいクラッカーなどと一緒にお酒のつまみとして食べる、サラダの具材に取り入れる、カレーに載せる、サンドイッチに挟むなど、多様なレシピがあります。

レーズンバターの魅力

レーズンバターに多く含まれているレーズンには、強い抗酸化力を持つポリフェノールをはじめ、食物繊維やマグネシウムなど、普段の食事で不足しがちな栄養素が含まれています。

レーズンバターは家庭で簡単に作ることもできます。室温に戻したバターを泡だて器で混ぜ、空気を含ませた後、洋酒付けにしたレーズンをバターに混ぜ込みます。その後、使いやすい形に整えて冷蔵庫で固めれば完成です。冷凍することもできるので大変便利です。

【レーズンバター】の評判

ふるさとパレット

【レーズンバター】美味しい・好きと言う意見

クラッカーに塗って食べると美味しい！ワインのお供です♪
レーズン漬けの甘みとバターの塩分とコクの組み合わせが絶妙！！

【レーズンバター】まずい・嫌いと言う意見

レーズンが苦手なのでレーズンバターは食べられません。
バターは味も嫌いですが、健康面でもとらない方が良いと考えています。