【雑穀】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

雑穀とは、米・小麦・トウモロコシといった主食を除いた穀物のことです。あわ、きび、大麦などをはじめ数多くの種類がありますが、その豊富な栄養素が注目されています。

最近では米に混ぜ、雑穀ご飯としてふだんの食事に取り入れる家庭も増えています。

今回バトクエでは、雑穀の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【雑穀】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【雑穀】の特徴・魅力

昔は日本でも多く食べられていた雑穀

雑穀は現在の日本では生産量が少ないため、同量の米に比べると割高で販売されています。しかし江戸時代中期に米が庶民に出回るまでは、日本でも雑穀が多く食べられていました。

海外では乾燥地帯を中心に、現在でも雑穀を主食としている地域があります。おかゆにしたり、パンのように焼いたりして食べられています。米や小麦が育ちにくい土地でも収穫できるため、厳しい環境で生きる人々の食生活を支えている重要な穀物となっています。

雑穀の特徴

雑穀は黄色や白、茶褐色でツブツブとした見た目です。その中でも豆類は大きいため存在感があります。白米に雑穀を混ぜてご飯を炊くと、穀類特有の香ばしい匂いがします。

食べてみると、ご飯の柔らかい食感の合間にプチプチとした食感が混ざり、その変化を楽しむことができます。白米の甘みや旨味と雑穀の香ばしい風味がバランスよく味わえます。豆類はほくっとした食感で風味が強く、食べ応えが増します。

雑穀の魅力

雑穀の一番の魅力は、食物繊維をはじめとした豊富な栄養素です。食物繊維は第6の栄養素とも呼ばれており、腸内環境の改善に役立ちます。

糖質や脂質をエネルギーに変える際に必要となるビタミンB群も含まれているため、元気の源となり脚気の予防にもなります。また、亜鉛や鉄分、マグネシウムといった不足しがちなミネラルもバランス良く含まれています。

雑穀にはグルテンが入っていないので、小麦アレルギーがある人でも安心して食べられます。シリアルの代用品とされることが多いですが、和食と洋食のどちらにも取り入れやすい味です。

ダイエットや健康的な身体作りに有効だと評判になり、一大ブームを巻き起こしたオートミールも雑穀の一種です。

【雑穀】の評判

【雑穀】美味しい・好きと言う意見

プチプチもちもちで味も良いです。手軽にお家で雑穀米が楽しめます。
おにぎりにしてもカレーなどのワンプレートご飯にも万能に合うと思います。

【雑穀】まずい・嫌いと言う意見

鶏のエサっぽくてダメ
ボソボソしてなんだかマズくないですか？