【のどぐろ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

のどぐろは赤い体で大きな目を持つホタルジャコ科の魚です。喉や腹膜が黒い色をしているため「のどぐろ」の名で親しまれていますが、正式な名称はアカムツです。脂ののった白身の魚で味が良いことや、漁獲量が限られているという希少性から高級魚として珍重されています。

今回バトクエでは、のどぐろの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【のどぐろ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【のどぐろ】の特徴・魅力

のどぐろとは

のどぐろは、関東より南の地域に広く生息していますが、特に北陸や山陰地方が産地として有名です。

のどぐろは、水深200メートルの深海に住んでおり、カモフラージュのために赤い色をしています。光の届かない深海では、赤色は吸収されやすく敵から身を隠すのに役立ちます。どんな調理法でも美味しいのどぐろは「深海のルビー」と呼ばれています。

のどぐろの特徴

のどぐろの体長は40センチほどで、背中側が赤く、腹側は銀色で、赤みを帯びた大きな目が特徴的です。身は白身で脂のりがよく、食感は鯛などにも似ていますが、より味が濃厚で甘みがあります。のどぐろの脂の多さや、くちどけの良さは、白身ですがマグロのトロに例えられるほどです。また、煮付けなどにしても身がしっとりとしていて、硬くなりにくいという特徴があります。

のどぐろの魅力

のどぐろは、いろいろな調理法で美味しくいただける、調理の幅の広さが魅力の魚です。刺し身はもちろん、塩焼きや西京焼き、一夜干しといった焼き物や、煮付けにしても美味しいです。のどぐろは皮が薄くその下に脂や旨味があるため、皮を炙ったたたきは絶品です。鍋の具材にしたり、汁物にしてものどぐろのコクのある旨味や上品な香りを堪能できます。

【のどぐろ】の評判

【のどぐろ】美味しい・好きと言う意見

刺身か塩焼きが大好き！江戸前のにぎり寿司で食べたら最高！
脂がのったのどぐろはおいしい。トロっとした上品なおいしさ。

【のどぐろ】まずい・嫌いと言う意見

ぱさぱさしていて不味かった。
高級魚ともてはやされているけどメバルの方がよっぽど美味しい。