【ハルヴァ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

ハルヴァは、イラン発祥の濃厚な味わいのお菓子で、中東諸国で広く愛されています。「世界最古のお菓子」と呼ばれるほど長い歴史があり、世界各地でいろいろな種類のハルヴァがあります。イスラエルやトルコでよく食されている、ゴマのペーストを使ったハルヴァは近年日本でも注目されています。

今回バトクエでは、ハルヴァの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ハルヴァ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ハルヴァ】の特徴・魅力

ハルヴァは、はるか昔から食されており、西暦7世紀頃には、デーツや小麦などを使ったお菓子がすでにハルヴァと呼ばれていました。その後、様々なバリエーションが生まれ、中東地域のみならずインドや北アフリカにまで広まりました。現在でも、世界の各地で日常のスイーツとしてだけでなく、宗教行事やお祝い事の際などに食されています。

まずはそんなハルヴァの特徴や魅力についてお伝えしていきます。

ハルヴァの特徴

ハルヴァにはいろいろな種類がありますが、大きく分けて二種類に分類できます。ひとつは、炒った穀物の粉を水や油、砂糖と合わせて加熱して作られるハルヴァです。蒸ケーキやプディングのような食感で、柔らかくしっとりとしているのが特徴です。味は素朴でほんのりと甘く、穀物の香ばしさが和菓子にも似たものを感じさせます。

もう一種類は、ゴマのペーストを使った固いハルヴァで、トルコ土産としても人気があります。レンガや土壁のような見た目で、シャリシャリほろほろと口の中でほどけるような不思議な食感が特徴です。ゴマの濃厚な風味と、綿あめのような懐かしい甘さが感じられます。

ハルヴァの魅力

固いタイプのハルヴァは、バターやゴマペースト、ナッツがふんだんに使われています。ピスタチオなどのナッツ類やデーツなどのドライフルーツが使われることも多く、栄養が凝縮されています。そのため、登山やハイキング時の栄養補給にぴったりです。すぐに食べられて、かさ張ることもなく、常温で保存ができ、チョコのように溶けることもありません。賞味期限も一年程度と長く、常備しておけば急な来客時や非常時にも活躍してくれます。

【ハルヴァ】の評判

【ハルヴァ】美味しい・好きと言う意見

シャリシャリ食感でゴマのコクがあって美味しい。
サクサクほろほろ。ピーナッツバターみたいな味でコーヒーに合う！

【ハルヴァ】まずい・嫌いと言う意見

甘過ぎて食べられなかった。
ナッツとドライフルーツの入ったちんすこうって感じで暴力的な甘さ。