【宮本恒靖 vs 松波正信】ミスターガンバといえばどっち?人気アンケート調査!
1993年にJリーグが開幕して以来、2020年までに2度のリーグ戦優勝、2度のJリーグカップ優勝、4度の天皇杯優勝を誇るガンバ大阪。そのガンバ大阪で長年プレーし、ミスターガンバとまで称されるようになった選手が宮本恒靖と松波正信です。
そこで今回は、ミスターガンバ と呼ばれる宮本恒靖と松波正信を比較し、どちらが人気かのアンケート投票結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【宮本恒靖 vs 松波正信】ミスターガンバといえばどっち?のアンケート
宮本恒靖
松波正信
【宮本恒靖 vs 松波正信】宮本恒靖の経歴・実績と特徴
宮本恒靖は1977年生まれで大阪出身の元プロサッカー選手です。2000年〜2006年までは日本代表でもプレーし、2002年日韓ワールドカップと2006年ドイツワールドカップに出場しています。
宮本恒靖のガンバ大阪での選手時代
宮本恒靖は高校入学と同時にガンバ大阪の下部組織であるユースチームに所属し、ガンバ大阪ユースの初代キャプテンを務めました。
1995年にガンバ大阪史上初となるユースからのトップチーム昇格を果たし、同年にJリーグ初出場も果たします。入団当初は出場機会に恵まれなかったものの3年目の1997年よりレギュラーとして定着し始め、2000年にはキャプテンに就任しています。
2005年にはガンバ大阪としても宮本恒靖としても初タイトルとなるJ1リーグでの優勝を経験しました。
2006年までガンバ大阪でプレーした宮本恒靖は、2006年にシーズン終了よりプレーの場を海外へ移し、オーストリアのレッドブル・ザルツブルグへと移籍しました。
宮本恒靖は現役引退後に再びガンバへ
レッドブル・ザルツブルグで約3シーズンに渡りプレーした後は、ヴィッセル神戸で3シーズンプレーし現役を引退した後は、FIFAマスターへの進学やサッカー解説者などを経て、2015年より再び古巣のガンバ大阪へ戻ってきます。
2015年はガンバ大阪ジュニアユースU-13、2016年はガンバ大阪ユース監督、2017年はガンバ大阪 U-23監督、2018年はガンバ大阪 トップチームコーチと着々と指導者としての経験を積み重ね、2018年7月よりガンバ大阪トップチームの監督に就任しています。
【宮本恒靖 vs 松波正信】松波正信の経歴・実績と特徴
松波正信は1974年生まれで岐阜県出身のサッカー選手で、1993年にガンバ大阪へ入団し2005年に現役引退するまでガンバ大阪一筋でプレーしました。
松波正信のガンバ大阪での選手時代
松波正信は1993年のJリーグ開幕の年に、帝京高校からガンバ大阪へ入団しました。同年の5月22日にJリーグデビューを果たすと、6月9日にJリーグ初得点を記録します。松波正信のJリーグ初ゴールはJリーグ通算100ゴールのメモリアルゴールでもありました。
1993年はルーキーながらも29試合に出場し7ゴールを挙げ、1度のハットトリックも記録しました。
その後、13年にわたりスタメンやスーパーサブとしてガンバ大阪でプレーし、ガンバ大阪 が初のタイトルを獲得した2005年にガンバ大阪一筋で現役を引退しました。
引退後すぐにガンバ大阪のコーチに就任
2005年に現役を引退した翌年の2006年にはガンバ大阪ユースのコーチに就任します。2008年にはガンバ大阪ユースの監督となり、Jユースカップで優勝に導きました。
2010年にガンバ大阪トップチームのコーチに就任すると、2012年にはガンバ大阪出身選手として初となるガンバ大阪の監督に就任します。また、ガンバ大阪最年少監督でもありました。
その後も初代ガンバサダー(ガンバ大阪のアンバサダー)やガンバ大阪OB会初代会長、ガンバ大阪アカデミーの強化アカデミー部長兼アカデミーダイレクターなどに就任しています。
「【宮本恒靖 vs 松波正信】ミスターガンバといえばどっち?」まとめ
ガンバ大阪ユース出身で生え抜きの宮本恒靖と、プロ入り後はガンバ大阪一筋でプレーし続けた松波正信。現役引退後もガンバ大阪の主要ポストに就任し、ガンバ大阪の発展に寄与し続けています。
宮本恒靖はDFで松波正信はFWと現役時代のタイプは全く異なる両名ですが、皆さんはどちらが好きですか?
ぜひ投票してみてください!
「【宮本恒靖 vs 松波正信】ミスターガンバといえばどっち?」の投票結果の発表
【宮本恒靖 vs 松波正信】ミスターガンバといえばどっち?のアンケート
宮本恒靖
松波正信
まだまだ募集しています
【宮本恒靖 vs 松波正信】ミスターガンバといえばどっち?のアンケート
宮本恒靖
松波正信
コメントを投稿する
投稿されたコメント
コメントはありません。