【中澤・闘莉王 vs 吉田・昌子】サッカー日本代表最強ディフェンスラインはどっち?人気投票中!

【中澤・闘莉王 vs 吉田・昌子】サッカー日本代表最強ディフェンスラインはどっち?人気投票中!

サッカー日本代表の歴代最強のディフェンスラインは?と聞かれたら、皆さんはどのディフェンスラインをあげますか?

2002年の日韓W杯のフラットスリーも候補に上がると思いますが、やはり2010年の南アフリカW杯の「中澤・闘莉王」のコンビと、2018年ロシアW杯の「吉田・昌子」のコンビのどちらかが、歴代最強のディフェンスラインの候補なのではないでしょうか。

そこで今回は、サッカー日本代表のディフェンスラインで最強候補の紹介と、『【中澤・闘莉王 vs 吉田・昌子】サッカー日本代表最強ディフェンスラインはどっち?』という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

【中澤・闘莉王 vs 吉田・昌子】サッカー日本代表最強ディフェンスラインはどっち?のアンケート

中澤・闘莉王

吉田・昌子

【サッカー日本代表最強ディフェンスライン】中澤・闘莉王

2010年南アフリカW杯でベスト16へ進出の大きな要因は何か、と聞かれれば中澤・闘莉王のセンターバックコンビの守備力の高さ、と言えるのではないでしょうか。

【サッカー日本代表最強ディフェンスライン】中澤

中澤・闘莉王の高さ・フィジカルは、日本代表歴代の中でも疑いようがなくNo1!

中澤 佑二187cm、田中マルクス闘莉王185cmという、日本の歴史の中でも最も高さを誇ったディフェンスラインと言えます。

さらに中澤・闘莉王2人揃って、相手選手に負けないフィジカルの強さ、そして競り合いの駆け引きの巧さを持ち合わせており、空中戦ではアジアレベルを超越していました。

中澤・闘莉王の高さ・フィジカルは、セットプレーで最大の攻撃力となった!

コーナーキックやセットプレーで、中澤・闘莉王の高さとフィジカルは圧倒的な武器となりました。日本代表として、中澤 佑二は110試合出場し17得点、田中マルクス闘莉王は43試合に出場し8得点をあげるなど、フォワード顔負けの得点力を誇りました。

【サッカー日本代表最強ディフェンスライン】闘莉王

中澤・闘莉王はお互いに足りない武器を埋め合わせる相性の良さ

中澤 佑二は、対人守備で必要なボール奪取回数やタックル数などは、毎試合高い数値を残していました。ガツガツと相手にぶつかり、ボールをダッシュするストッパータイプとして守備を行います。

それに対し、比較的スピードが遅い田中マルクス闘莉王は、ポジショニングやカバーリング能力も高く、効率よく守備を行います。そして田中マルクス闘莉王は、足元の技術力が優れているため、攻撃の起点になれるフィードキックの精度が非常に高く、ビルドアップ能力が高いことで知られています。

お互いに足りない部分を埋め合わせた中澤・闘莉王のコンビは素晴らしいコンビといえ、今でもサッカー日本代表最強ディフェンスラインと呼び声が高いです。

【サッカー日本代表最強ディフェンスライン】吉田・昌子

2018年ロシアW杯でベスト16へ進出に大きく貢献したのが吉田・昌子の『近代的なセンターバックとしての活躍』と言えるのではないでしょうか。

## 【サッカー日本代表最強ディフェンスライン】吉田

吉田・昌子の足元の技術力は、日本代表歴代の中でも疑いようがなくNo1!

吉田 麻也と昌子 源は、もともとセンターバックではありません。吉田 麻也はボランチ、昌子 源はフォワードからセンターバックにコンバートされました。

そのため吉田・昌子のフィードキックの精度が非常に高く、ロングフィード、ショートパスで攻撃の起点となることができます。

ハイプレスでボールを奪い、すぐに攻撃に切り替える現代サッカーでは、センターバックも足元の技術やフィードキックの精度が求められます。まさに吉田・昌子のセンターバックのコンビは、現代サッカーの理想的なセンターバックと言うことができるでしょう。

吉田・昌子は、高い戦術理解度を誇る

吉田・昌子のセンターバックコンビは、戦術理解度が高く、ディフェンスラインを上手にコントロールします。より中盤がコンパクトになるようにディフェンスラインをあげたり、ゲームをコントロールする力が長けていました。

## 【サッカー日本代表最強ディフェンスライン】昌子

吉田・昌子のディフェンス力ももちろん高い!

吉田 麻也は身長が189cmという高さ、そしてフィジカルも強いため、空中戦で滅法強いことで知られています。昌子 源は身長が182cmでしたが、先読み能力は高く確実にマイボールで終わるような対応をしたり、頭脳的なディフェンスでサッカー日本代表を救いました。

お互いディフェンスのタイプは異なりますが、世界のヨーロッパで通用しているディフェンダーであり、そのディフェンス能力の高さはいうまでもありません。

『【中澤・闘莉王 vs 吉田・昌子】サッカー日本代表最強ディフェンスラインはどっち?』のまとめ

いかがでしたか。高さ・フィジカル・ディフェンス力が魅力の「中澤・闘莉王コンビ」と、フィード制度、戦術理解度、ディフェンス力が魅力の「吉田・昌子」。どちらもタイプが異なるディフェンスラインでしたが、日本の歴史に名を残した名ディフェンスコンビと言えるでしょう。

皆さんの考えるサッカー日本代表最強ディフェンスラインは、「中澤・闘莉王」と「吉田・昌子」のどちらでしょうか。

それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です!

【中澤・闘莉王 vs 吉田・昌子】サッカー日本代表最強ディフェンスラインはどっち?のアンケート

中澤・闘莉王

吉田・昌子

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

【中澤・闘莉王 vs 吉田・昌子】サッカー日本代表最強ディフェンスラインはどっち?のアンケート

中澤・闘莉王

吉田・昌子

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