【呼子いか】美味しい？まずい？どっち？佐賀名物をアンケートで好き嫌い割合調査！

グルメ

呼子いかは、佐賀県の港町である呼子で獲れる高い鮮度を誇るいかです。活造りで食べられることが多く、佐賀の名店で食べるのであれば予約必須の名物です。

今回バトクエでは、呼子いかの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【呼子いか】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【呼子いか】の特徴・魅力

Toyo Keizai Inc.

呼子いかの特徴

呼子いかは、『甘みが強い』、『鮮度が高い』、といった特徴があります。獲れてすぐにさばいていることで、鮮度の高さを実現しています。

ただ、呼子いかは呼子で獲れた新鮮ないか全般を指しているので、特定のいかの種類に限定されているわけではありません。

具体的には、主にケンサキイカ（ヤリイカ）、ミズイカ（アオリイカ）が呼子いかとして食べられています。この二種類のいかがメインですが、他の種類の以下でも鮮度が高ければ呼子いかとして提供される場合もあります。

この中でも特に、ケンサキイカは甘みが強くて美味しいと評判です。

呼子いかの旬

新鮮な呼子いかをいただくためには佐賀県を訪れるのがベストです。佐賀県を訪れた際にはぜひ呼子いかをお楽しみください。そしてせっかく観光をしつつ呼子いかを楽しむのであれば、旬の時期を狙うことをおすすめします。

まずケンサキイカは5月から10月頃が旬、ミズイカは10月から2月が旬です。つまり春以外はどちらかのいかが旬ということです。旬ではないから呼子いかを食べられないというわけではありませんが、旬の時期の方が良い呼子いかが食べられます。

呼子いかの食べ方

河太郎

呼子いかは『活造り』で食べるのが基本です。

天ぷらや呼子いかが入ったしゅうまいもありますが、地元で食べるなら活造りがベストでしょう。旬の時期の鮮度の高い呼子いかは全国的に人気があるため、店に入るのが難しい場合があります。

人気店は特に事前の予約もいっぱいである場合があるので、早めに予約することをおすすめします。特にケンサキイカの旬が始まる5月のゴールデンウィークは予約がいっぱいになるようです。

ただし今年に関してはコロナの影響がどうなるのか不明であるため、事情が読めない部分はあります。

【呼子いか】は好き嫌いが分かれる？

47の記憶

【呼子いか】美味しい・好きと言う意見

イカは年中ありますが、時期によって種類が異なり私が食べたのは身が厚くてしっかりのアオリイカでした、ケンサキイカの方が好みですが、新鮮なイカはやっぱり美味しかったです。
新鮮なイカなのでめっちゃ美味しかったです。
活き造りは甘くて美味しかった。が、最後に下足を天ぷらにしてくれるのですが、これが一番美味しかったです。天つゆより粗塩で食べる事をオススメします。
歯応えもよく甘くて美味しかったです。

呼子いかを絶賛している口コミが多かったです。定食で注文すると、活造りだけではなく、天ぷらやシュウマイがセットになっている場合もあります。粗塩で食べることをおすすめしている声がありましたが、素材の味を活かすべきということでしょう。

本当に美味しいいかは、なるべく外から味付けせずに素材の味を楽しむのがおすすめです。

【呼子いか】まずい・嫌いと言う意見

黄色のアウターを着ている人が、駐車場が空いているのに止めさせてくれず、後からきた客に停めさせるなど不平等な対応に不快になりつつ食事をしたせいか美味しくなかった。

呼子いか自体の悪い口コミは、ほとんど見当たりませんでした。トラブル関連での悪い口コミなどはありましたが、基本的には良い口コミばかりです。