【ポールウインナー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ポールウインナーは、伊藤ハムの創業者である伊藤傳三が試行錯誤を重ね、セロハンフィルムで包んだウインナーを1934年に開発したことから誕生しました。

発売当時はセロハンウインナーという商品名で売られていましたが、現在はその棒状の形からポールウインナーに改名されました。

主原料であるミートのおいしさと、そのまま食べられる簡便性がヒットし、現在も年間約1億本が製造されている伊藤ハムのロングセラー商品です。

1965年から1990年代には関西を中心に学校給食に採用され、さらに知名度を上げました。

今回バトクエでは、ポールウインナーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ポールウインナー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ポールウインナー】の特徴・魅力

価格.comマガジン

ポールウインナーとは

セロハンで包まれた棒状の食べ物といえば魚肉ソーセージを連想される方もいるでしょう。しかし関西圏ではセロハンで包まれた食べ物と言えばポールウインナーが主流です。

ポールウインナーは原材料が畜肉で、豚肉、マトン、牛肉を使用しているため肉の味がしっかりしていて食べ応えがあります。発売当初からほぼ変えていないという味付けも不動の人気の理由です。

ポールウインナーの特徴

ポールウインナーは名前こそウインナーと呼ばれていますが、冷蔵庫から取り出してそのままおやつやおつまみ感覚で食べられます。そんな手軽さもあり、幅広い層から人気があります。

ポールウインナーが誕生してから約80年が経ちますが、味付けやパッケージは発売当初からほとんど変わっていません。その安定感、ひいては安心感が大きな特徴となっています。

ポールウインナーの魅力

伊藤ハム

味や形状がシンプルなぶん、アレンジ出来るメニューが豊富にあり、卵と一緒に炒めたり、巻き寿司の具材にしたり、衣をつけて揚げたりと、様々な食べ方が楽しめます。

なお、2008年には先端を上に引っ張るだけでフィルムが簡単に剥がれる「やさしさクリップ」が採用され、衛生的でゴミの分別も楽になりました。アルミの留め金が不使用となったため、子どもでも安心して食べられます。

【ポールウインナー】の評判

クックパッド

【ポールウインナー】美味しい・好きと言う意見

子どもの頃のままの懐かしい味でした。やっぱりポールウィンナーは美味しいです♪
とても美味しく頂きました。子供達も大喜びです!!

【ポールウインナー】まずい・嫌いと言う意見

ジューシーさもないし、いかにも加工食品といった味です。
味はパサつきがあります。