【沖縄そば】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「沖縄そば」は、沖縄全土で愛される沖縄県民のソウルフード。

沖縄県内には数多くの沖縄そば専門店が軒を連ね、沖縄旅行の情報誌では頻繁に特集が組まれるなど、県民にも旅行客にも大人気の、沖縄料理の代表格です。

今回バトクエでは、沖縄そばの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【沖縄そば】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【沖縄そば】の特徴・魅力

沖縄そばとは

沖縄県内では沖縄そばのことを単に「そば」「すば」と呼ぶこともあります。

数多くの専門店がある他、スーパーでも専用の麺やスープが多数陳列され、弁当屋さんでも「100円そば」という名称で簡易な沖縄そばが売られるなど、沖縄県ではとても身近な食べ物となっています。

沖縄そばの特徴

沖縄そばは「そば」という名称ではありますが、「蕎麦」ではありません。蕎麦粉は一切使わず、小麦粉で麺を打ち、もちもちした触感が特徴です。スープは主にカツオや豚骨をベースとしたものが一般的で、出汁を効かせ、暑い沖縄の環境でもさっぱり食べられる味が多くなっています。

そして、醤油と砂糖で甘辛く煮た三枚肉と呼ばれる皮付きの豚肉、ネギ、紅ショウガ、蒲鉾をトッピングしたものが沖縄そばの基本スタイルです。

これ以外にも、三枚肉ではなくスペアリブを用いた「ソーキそば」、ほろほろに崩れるやわらかい島豆腐をのせた「ゆし豆腐そば」、野菜をたっぷりのせた「野菜そば」など、様々なバリエーションが存在します。

沖縄そばの魅力

琉球王朝時代に中国との親交が深かった沖縄。沖縄そばも琉球王朝時代に中国から伝わったとされています。沖縄の独自の文化に育まれてきた沖縄そばの麺とスープの組み合わせは、他県では味わえない独特のテイストとなっています。

さらに、多くの島々から成る沖縄では、それぞれの島や地域で沖縄そばも異なる進化を遂げており、その違いを楽しめるのも沖縄そばの魅力のひとつです。

例えば、那覇市のある本島中南部では３～４ミリ幅の麺が用いられるのに対し、本島北部ではきしめんを思わせる平たい麺を使用しています。

また、石垣島がある八重山地域では、やや細めの麺が使用され「八重山そば」と呼ばれています。

他にもその地域ならではの沖縄そばがあり、小さな島でも食文化の違いを感じ取ることができます。

【沖縄そば】の評判

沖縄トラベル

【沖縄そば】美味しい・好きと言う意見

あのモチモチした麺が好き。スープもあっさりしているからつい飲んでしまう。
他にはない味で「沖縄に来たな」と思います。毎回食べます。

【沖縄そば】まずい・嫌いと言う意見

うどんのスープに、中華麺が入っているような、よく分からない味。
麺にコシがなくて「半生」かと思った。