プロ野球オープン戦やＪリーグのプレシーズンマッチの結果は気にする？気にしない？どっち派？人気アンケートで比較調査！

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日本のプロスポーツの花形、プロ野球（ＮＰＢ）とＪリーグ。野球は3月20日に、Ｊリーグは2月16日にカップ戦が開幕されますが、当然ぶっつけ本番で公式戦に臨むわけではなく、各球団やクラブが春先には調整のために練習試合が行われます。

新戦力なども確認したいところですが、はたしてここでの勝敗はどうとらえるべきでしょうか？

そこで今回バトクエでは、プロ野球オープン戦やＪリーグのプレシーズンマッチの結果を、気にする派と気にしない派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

気にする

気にしない

【気にする派】の特徴・魅力

つくばFC

なかなか見ることのできない地元チーム同士の戦いが熱い

Ｊリーグについて言えば、プレシーズンマッチとしてダービーのようなテーマのある試合することがよくあります。

柏と千葉が長年継続しているちばぎんカップや、同様に水戸と鹿島が開催・対戦しているいばらきサッカーフェスティバルなどです。

普段はＪ１・Ｊ２に分かれているため、なかなか対戦できない地元チーム同士であるがゆえに、特別な意識を持っているサポーター同士はここで力の差を見せ付けたり、一泡吹かせたいという想いがあります。

公式戦の結果が成績に左右されることが多い

プロ野球のファンにとって、オープン戦はもう少し切実。成績の良かったチームの、その年の公式戦の結果は善し悪しが分かれますが、悪かったチームはまず間違いなく公式戦もＢクラスに沈むからです。

ずっと応援しているチームがある場合は、一戦一戦ドキドキとしながら試合を眺めることになるでしょう。

【気にしない派】の特徴・魅力

ローチケ

試合や選手を見ることが楽しみで、結果は2の次

プロ野球では、ベテランを始めとする実力派の選手はオープン戦にそもそも顔見世程度しか出てきません。ファンもそれを分かっていています。

期待の若手や移籍して今年からチームに加わった選手、注目のルーキーなどがスターティングラインナップや先発でプレーするのを見ることが目当てです。試合に負けても「あの選手が活躍したから満足」「今年はフレッシュな投手陣が期待できる」など、まわりと話しができれば満足していることでしょう。

ケガをしないか心配しつつ、選手の活躍を見守っているのが本音

Ｊリーグでは選手の移籍や監督の交代が活発なため、陣容や戦術が前年とがらりと変わることもあり、戦い方がチームに浸透するまではサポーターも見守ろうという気持ちが強いです。

さらに、ひいきの選手がピッチに立っても「お願いだからケガだけはしないでくれ！」というのが本音ではないでしょうか。