【ランナー vs ボランティア】マラソン大会に参加するならどっちがおすすめ？人気アンケートで比較調査！

スポーツ

全国各地で開催されているマラソン大会。２万人を超える本格的な大会や、走りながらも楽しめるユニークな大会もあり、地域あげてのイベントとなっています。

沿道での応援も楽しいですが、せっかくなら実際に大会へ参加してみたいという人もいれば、ランナーとしてはハードル高いからボランティアとして参加するという人もいます。

そこで今回バトクエでは、マラソン大会にランナーとして参加する人と、ボランティアとして参加する人に分けてそれぞれの魅力を紹介し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

ランナー

ボランティア

【ランナー派】の特徴・魅力

モロトメジョー税理士事務所

走り切る達成感！そして何より健康的！

ランナーとして参加する最大の喜びは、なんといっても走り切った達成感。練習を重ねてのゴールインは何ものにも代えがたい感動があります。

また、日頃の練習には健康増進効果もあり、生涯スポーツとしての人気も高いです。有酸素運動であるマラソンは、メタボ対策やダイエットにもうってつけだと言えます。

観光気分で楽しめる！

その土地ならではの応援や差し入れがあり、観光気分も楽しめ、沿道の応援ではスター気分も味わえます。

大会によっては後夜祭などが開催され、ともに走ったランナーとの交流も楽しむことが可能です。普段なかなか話せない人と交流できるので、新しいコミュニティの輪が広がるかもしれません。

【ボランティア派】の特徴・魅力

TOKYO

ありがとうの一言が何より嬉しい

ボランティアとして参加する一番の魅力は、感謝の言葉を貰えることです。

水や食べ物を手渡したときの、ランナーから貰う「ありがとう」の一言。これは人の役に立ちたいボランティアにとっての大きな原動力です。実際にランナーが一生懸命走っている姿を近くで見たい、という方も最適でしょう。

走るのが苦手でも大会の雰囲気を存分に楽しめる

ランナーと共に大会を作り上げている、という感動も湧き上がってきます。さらに、長い時間を一緒に過ごすことでボランティア同士の仲間意識が芽生え、人との繋がりもできるでしょう。

大会によってはスタッフウェアやキャップなどが支給され、参加した記念になります。また有名な大会であれば、日本を代表するトップランナーの走りをサポートすることも可能です。