【アテモヤ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

アテモヤは、1913年にチェリモヤとバンレイシが交雑されたことによって誕生した、比較的若い品種かつ希少価値の高い果物です。

日本では主に沖縄で栽培されていますが、沖縄の人でも食べる機会が少ないと言われており、まさに知る人ぞ知る果物として密かに人気を集めています。

今回バトクエでは、アテモヤの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【アテモヤ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【アテモヤ】の特徴・魅力

アテモヤとは？

「アテモヤ」という名は、親であるバンレイシの別名「アテ」と「チェリモヤ」を組み合わせて命名されました。

アテモヤは熱帯性気候で育つので、日本では沖縄の他に鹿児島でも栽培されています。10月から1月までに収穫されることが多く、実の色は黄緑色ですが、熟すと茶色になります。

アテモヤの特徴

見た目は黄緑色でトゲの生えたボールのようで、中身は白色です。

収穫後、身が割れるか、色が茶色っぽく変色してきたら食べごろです。スプーンで食べるのが一般的ですが、そのままかぶりついても美味しく食べることができます。

大変希少な果物なので、スーパーでは300gを3000円で売られることもある高級な果物です。

アテモヤの魅力

アテモヤの魅力は、なんといってもその甘さです。

そのゴツゴツした見た目とは裏腹に、森のアイスクリームと呼ばれるほどの甘さがあります。糖度はなんと30度を超えることもあります。初めて食べる人はその甘さに驚くことが多いと言われます。

アテモヤは非常に甘い果物ですが、その甘さの割にカロリーは低く、100g中79kcalほどしかありません。

また、ナイアシンやカリウム、カルシウムが多く含まれるので、疲労回復や健康維持のサポート、丈夫な骨の形成などが期待できます。

【アテモヤ】の評判

【アテモヤ】美味しい・好きと言う意見

驚愕です。アテモヤのことを全く知らずに食べましたが、こんなに甘い果物だったなんて！
まさに森のアイスクリーム！！バニラ味が自然の果物に存在するなんて！とっても美味しいです。絶対また買って食べます！

【アテモヤ】まずい・嫌いと言う意見

食わず嫌いですが、、、友人が勧めてきたものの、見た目が嫌で食べられません。
どろっとした食感が嫌です。確かにバニラの風味はしたものの、食感が嫌です。