【バインミー】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
ベトナム発祥のサンドイッチと言えばバインミー。
20cm程にカットしたフランスパンに、野菜や肉、パテ、香草などを挟んで手軽に食べられるファストフードとなっています。アジア料理であるにも関わらず、どこか西洋スタイルも感じられる食べ物です。
今回バトクエでは、バインミーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【バインミー】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【バインミー】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【バインミー】の特徴
バインミーの歴史
バインミーの発祥は、19世紀中頃のベトナムと言われています。
フランス領の一部であったその頃のベトナムに、バゲットというフランスパンが入ってきました。そして、野菜の酢漬け、肉、さつま揚げなどを挟み、ヌクマム(魚醤)を調味料とするサンドイッチが出来上がりました。それがバインミーです。
バインミーは、ベトナムやカンボジア、ラオスといったアジア圏で多く耐べられていますが、ベトナム戦争が終結をきっかけに、米国などに移住する多くのベトナム人たちによってバインミーは世界中に広まりました。
近年、日本においても専門店が出来るほどに人気が高まってきています。
バインミーがベトナムで人気の理由
ベトナムで人気の食べ物になった理由は、現地の交通事情もあるようです。ベトナムでは長距離バスでの移動が多く見られます。バインミーは、バスターミナルや屋台で販売され、バスで移動する際のの手軽な食事として最適なのです。
近隣のカンボジアやラオスでも、バスターミナルや屋台で手軽に購入し、長距離バス移動時の食事にも重宝されているようです。
屋台によって味付けも様々!
屋台によって味付けや具の違い、個性の違いもあるので、数多くの屋台の中からお気に入りのバインミーを選べるという楽しさも人気の理由です。
注文してから調理するのでいつでも作り立てでフレッシュ、価格も日本円で100円程度というバインミーは、ベトナムのファストフードとして欠かせないと言えます。
【バインミー】の魅力
日本でも気軽に楽しめる!
日本でもベトナム料理店やバインミー専門店が増えています。安価で手軽な現地ベトナムのバインミーに比べると、1,000円前後のメニューも見られ、値段はやや高めです。
しかし、様々なバリエーションがあったり、店舗ごとのこだわり、日本ならではのアレンジが楽しめたりするのは魅力的です。
バインミーは野菜を豊富に摂取できる
オーソドックスなバインミーは、大根や人参のなます、レバーのパテ、パクチーなどの香草がたっぷりと使われ、豊富な野菜や具を一度に摂ることができるためヘルシーです。
具材のアレンジも多く見られます。自家製ハム、卵焼き、ワインと合うような牛ホホ肉の煮込みなどもあります。健康志向や食事に気を使う方向けには、ナッツや豆乳マヨネーズなどの植物性材料のみでこだわる店も。日本ならではのアレンジとしては、魚醤に秋田のしょっつるを使用したり、豆腐を調理工夫している店もあります。
また、バインミーと言えばフランスパンですが、天然酵母やオーガニック小麦などの原材料が使われているものもあります。
【バインミー】の評判
【バインミー】美味しい・好きと言う意見
- パンのカリッと感がいい!洋風とアジアンのイイとこどり!
- 大根のなますやパクチーなど野菜がたっぷり入っていてヘルシー!
【バインミー】まずい・嫌いと言う意見
- レバーパテやパクチーが苦手。
- 具がたっぷり過ぎて食べにくいこともある。具がこぼれてしまう。
「【バインミー】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はバインミーの特徴や魅力についてご紹介しました。
日本人にとっても知れば知るほど奥深い美味しさのサンドイッチ、バインミー。さまざまなアレンジを楽しんだり、こだわりのお店を見つけたりしながら楽しんでみてください。
また最後に、バインミーが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【バインミー】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【バインミー】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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